私は、定期的に旅に行きたいと思うのだが、なぜ行きたくなるのだろうとふと思った。 日常生活は安定しているし、沢山の知っているモノやコトや人に囲まれてとても安心する。 例えば、いつものスーパー。どのコーナーに何が売られているのか知っているので、かなりスムーズに買い物をする事が出来る。また、家の近くに住んでいる人達の家族構成が概ねの層がわかる事による安心感もある。 だけど、日常的をずっと送っていると自分の中で作られた枠組や考えから離れる事がなかなか難しい。また、ささやかな変化は
子どもの悩みは尽きない。 私の母はいわゆる専業主婦なので、私と2歳年上の兄に全力の愛情を注いでくれた。その分、自分の時間を全て家事、育児に向けていたので、育児が終了した頃には、ぽっかり穴が空いた様になったと言っていた。 私はそんな母を尊敬しているし、100%の愛情を注げ、全てを子供に捧げる事が出来る母が羨ましい。 母親は完全な伴走方でいるが、私は、どちらかというと、子供はすでに1人の人間であり、親はそのサポートをする役目であり、一歩後ろを歩いて、曲がりそうになったら行先を
こんにちは。 最近、6歳の娘がアルプス一万尺にハマっている。 あの楽しさって何なのだろう。。私も子供の頃良くやってたけど、 スピードを変えてみたり、無言でやってみたり。 子供とは無限になんでも遊びに出来るし、楽しめるのだからすごいといつも思う。 でも、いざ自分も久々にやってみると、楽しくてつい笑顔になってしまうアルプス一万尺の不思議。 そう言えば、アルプス一万尺ってなに?と思い、 少し調べてみた。 アルプス一万尺とは、日本アルプスの槍ヶ岳のことを指すらしい。 一尺は約3
我が家の6歳の女子は絵本が好きだ。 もっぱら図書館へ行くと、司書の方がおすすめとして並べている本を根こそぎ抱えて持ってくる。 今日借りてきたのは6冊の絵本。 その中で、”モチモチの木”がとても印象的だったので書き記しておきたい。 ストーリーこそ覚えてないが、独特なタッチの絵とモチモチの木の不気味さは私の記憶にもあった。恐らく、小学校の教科書で読んだのではないだろうか。 この絵本の色使いとモチモチの木の不気味さに子供も食い入るように眺めていた。 このストーリーは、いつも臆病
『6歳の女の子の母です。』 これが、最近の挨拶の定番になっているが、 お母さんになった瞬間から、【ママ】という大きな何かを背負って一生を生きなくてはならない。 肩書きが、ママになる生活を初めて早6年。 少しは、子供から手が離れてきたと思い、そうだ、私は文章を書くのが好きだったし、お手紙を書くのが好きだったなあーと昔のうっすらした記憶とともにnoteを始める事にした。 徒然なるままに 日記の様に、その日その時感じた事、考えた事をツラツラと書き記して行けたらいいなと思う。