黄色信号を教えてくれるもの
子どもの頃の「お残し厳禁!」がトラウマになり、慣れない環境での食事、コース料理・・・が苦手だったんだけど、何で食べれる場合と食べれない場合があるんだろうといつも考えたさきは、「残したら怒られる」→「嫌われる」に変換され、ごはんを残すと嫌われる、育ちが悪い、わがままに思われるなどなど、色々と嫌われるという理由をいつも見つけてた。
環境の変化で心が少し疲れていたり、緊張を感じたりする時期はごはんを食べることが億劫で、食べたくないという感情に蓋をして、食べないとダメだと感じ、ストレスが倍増!!
だから、慣れない環境に飛び込むことが苦手になった。
いつものルーティン。
いつもの場所。
そういう変わらないことに安心して。
ふと、分析してみた。
食べれた人
その時の環境
食べれなかった人
その時の環境
環境は全く関係ないことがわかった◯
慣れない環境、コース料理=✖️ではない。
その時の私の心が疲れていないか、ただ、それだけだとわかった◯
仕事が忙しくなり心が乱れたり、失恋して傷ついていたり、慣れないことが続いていつもよりも神経質になっていたり、成し遂げないとと、物や人に執着していたり。
対象が外じゃなくて、全て内側。
答えはシンプルに【ありのままの私で過ごせていないとき】
苦手だと毛嫌いしてきたけど、私の状態を教えてくれる大切な指標だと思うとありがとうと思えるなあと、簡単に苦手じゃなくなりました🙂👏
【ありのまま】
それが私です♡
ごはんを食べたくな〜いと思う時は、その場にフォーカスしてばかりだったけど、近頃の私は無理してないかな?ありのままで過ごせてるかな?と、外側じゃなくて内側をしっかりと見ることで、私の黄色信号にも気付ける優しい私に戻れるね♡
【ありのまま】
いつもそこに戻ろう ☺︎
外食恐怖症と調べて泣いてばかりだったあの頃の私へ向けてこの記事を書きました ☺︎
食べれないなら食べない選択を自分でしていく、その覚悟のような諦めを、いつも弱いからだと、こんな私では生きにくいと自分を責めてばかりいたけど、生きにくさを自分が選んでいたんだと今ならハッキリと言えます。
生きにくさ=無理をすること、自分を責める言動を自分がしてしまうこと
外側じゃなくて、いつも内側。
生きやすさは誰かに作ってもらうわけじゃなく、自分が見つけて作っていく。
その時の【ありのままの私の声を聴いて、ありのままを受け止める】
食べれた、食べれなかったに一喜一憂しないで、いつも私の心が教えてくれる声と優しく生きること♡
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