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【Xスペース】20250205_初心者向け_AIとネット物販4

謎のAI商人
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こちらのXアカウントで開催したスペースを録音したものです。
謎のAI商人
https://x.com/aiuseful
「苦行リサーチ」よ、さようなら──ネット物販×AIで“未来を仕入れる”7日間
https://note.imexporter.club/xsamail
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【内容の要約】
導入部分
今日は4回目のスペースです。3日坊主にならずに続けられていることを嬉しく思います。
今回のテーマは、初心者向けの「AIとネット物販の関係」、特にeBay輸入を中心としたネット物販についてです。
具体的には、AIをネット物販にどう生かしていくかという点に焦点を当ててお話しします。

昨日の復習
過去3日間、AIとインターネット物販、特にeBay輸入に関する話をしてきました。
昨日のスペースの最後に、今日はさらにAIの話をする旨をお伝えしました。
また、録音を聞いている方には、Xのアカウントのフォローをお願いしています。なお、スペースは毎回同じ時間帯に開催されています。

ChatGPTのDeep Research機能
今回、特に注目するのは、有名なChatGPTに新たに追加された**Deep Research(ディープリサーチ)**機能です。
従来のChatGPTは質問に対して答えを返す形式でしたが、Deep Research機能では、こちらがざっくりと調べたい内容を伝えると、ChatGPTが逆に質問を投げかけ、回答を得ると自律的に調査を進めます。
調査時間は内容により1分から数十分と変動し、結果は非常に詳細に調べ上げられています。

Deep Researchの実例
実際に、eBay輸入の商品探しをDeep Researchに依頼したところ、待機中にコーヒーを飲みながら様子を見ていると、まるで人間がリサーチを行っているかのような独り言を交えながら進行し、最終的に妥当な商品を提案してくれました。
これは、2年前に夢見ていたことが実現した瞬間であり、個人貿易倶楽部の会員も「リサーチはもう必要ない」と感じるほど、Deep Researchは革命的な機能です。
この機能は、他のネット物販にも同様に活用可能です。

Deep Researchに似たツール
Deep Researchに類似する機能として、国産AIツールの**フェロー(Fello)**があります。
フェローはユーザーフレンドリーで、要望を伝えると比較的早く対応してくれますが、使いこなすにはコツが必要です。
一方、ChatGPTのDeep Researchは使いやすさが際立っており、これによりネットでのリサーチ作業はほぼ自動化され、特に初心者にとって有用なツールとなっています。

ChatGPTの進化
かつては、ChatGPTのアカウントを作っただけであまり使わなかった人が多かったものの、現在のChatGPTは非常に使いやすく進化しています。
ChatGPT Plusの20ドルプランでは、ブログ作成、リサーチ、相談、トラブル解決など多岐にわたる機能が利用可能で、月額3000円程度で多くのことが実現できる状況です。

ChatGPTのオペレーター機能
さらに、アメリカで実装されているChatGPTのオペレーター機能についても触れます。
この機能は、Deep Researchが自律的に調査を進めるのに対し、具体的な操作(クリックや買い物など)を指示すると自動で実行してくれる仕組みです。
オペレーター機能が実装されれば、パソコンの操作自体が不要になる可能性があり、日本にも夏頃に実装される見込みです。

ChatGPTの活用範囲と現状
ChatGPTは、eBay輸入だけでなく、Amazon物販やせどりなどネット物販全般で活用すべきツールです。
しかし、実際には多くの人が翻訳や商品説明の作成程度の活用にとどまっており、リサーチやトラブル解決への応用は十分に広がっていません。
AIに相談することで、コンサルやスクールに頼る必要がなくなる可能性も秘めています。
また、OpenAIのChatGPT最高プランは約3万5千円程度ですが、ほとんどの問題がこれで解決できると言われています。

情報発信の理由
AIの進化は避けられないため、隠さずに積極的に活用すべきです。
AIは翻訳だけでなく、相手の感情まで読み取る能力を持っており、単なる機械翻訳を超える隠れた効果も期待できます。

AIとネット物販の現状
現状、ネット物販をAIで楽にしようとする人は少なく、多くの人はまだ従来の手法(翻訳や文章作成)に留まっています。
しかし、リサーチやトラブル解決においてもAIは大いに活用できるため、業界内ではその有用性は認識されています。
ただし、情報発信者の中には自分の仕事がなくなるのを恐れて積極的に発信しない人もいます。

Deep Researchの更なる活用
Deep Research機能は、特定のセラーの販売実績を分析することも可能です。
たとえば、セラー名を指定し、過去半年間の販売成功商品を一覧化し、コメント付きでレポートを作成できるため、従来のオークファンやテラピークといったツールの必要性がなくなります。
現在、この機能を物販に役立てている人はまだ少数ですが、今後普及が期待されます。

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