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【Xスペース】20250209_ヤフオクで売れない時にはココを見直せ

謎のAI商人
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こちらのXアカウントで開催したスペースを録音したものです。
謎のAI商人
https://x.com/aiuseful
「苦行リサーチ」よ、さようなら──ネット物販×AIで“未来を仕入れる”7日間
https://note.imexporter.club/xsamail
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【内容の要約】

### オープニング

こんばんは。
よろしくお願いします。
今日は、第7回目のスペースです。
前回までのバックナンバーはアーカイブとして公開してありますので、録音をご覧になれない方はそちらもご活用ください。

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### テーマと概要

本日のテーマは「物販のこと」、具体的にはネット物販に関する話です。
今回は、特に**eBay輸入において「オークファン」は必ずしも必要ではない**という主張について、耳寄りな情報やお得な話題を中心にお話しします。
なお、ヤフオクでの出品期間の設定についても、効果的な戦略について議論します。

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### ヤフオク出品期間とウォッチリストの活用

まず、ヤフオクでは出品期間を1日から7日間まで設定できますが、効果的に販売するためにはどの期間が最適かという点について質問がありました。
多くの人は、7日間にして長く引っ張ることで盛り上がると考えがちですが、実際の答えは**「1日」**です。
理由としては、出品した瞬間に商品の価格や説明、写真などを確認し、短期間で動きがあればお客様の注目が集まりやすいという点が挙げられます。
ただし、出品期間が長くなればウォッチリストに登録されるケースが多くなり、結果として忘れ去られてしまう可能性もあるため、出品は短期間に絞るのが望ましいという考えです。

また、ヤフオクの出品期間を「1日」にすることで、即決が成立しやすく、商品が早く売れるというメリットもあります。
出品期間が短ければ、お客様はその「今だけ」のチャンスだと感じ、即決で購入する傾向にあると説明されています。

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### ウォッチリストの問題点

ウォッチリストについても触れられました。
・出品期間が長いと、ウォッチリストに登録された商品は「ただのブックマーク」となり、結果として売れにくくなる。
・お客様が商品に対して積極的に入札せず、単にウォッチリストに登録して忘れてしまう場合、売り手としては負けにつながると指摘されています。

つまり、出品期間を短く設定し、ウォッチリストに頼らず、実際に購入行動を促すことが重要だと強調されました。

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### 出品戦略と再出品オプション

さらに、ヤフオクには自動再出品のオプションがあることも説明されました。
・自動再出品オプションを適切に設定することで、1日単位で複数回の出品が可能になり、常にお客様の目に触れる状態を維持できる。
・例えば、初回出品を基準に3回または4回出品する設定にすることで、結果的に8日間にわたって商品が露出され、落札確率が向上する仕組みです。

これにより、出品した商品が長期間放置されるのを防ぎ、効率的に販売機会を拡大できるとされています。

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### その他の考察

また、発言の後半では、出品者の姿勢やお客様の心理についても言及されました。
・出品者は早く売りたいあまり、お客様の不安や求める要素に十分寄り添えていないことが多い。
・実際、ヤフオクやメルカリでは、購入者が自分の気持ちに沿った商品説明や、信頼できる価格設定を期待している。
・このため、出品者は自らの経験だけに頼るのではなく、生成AIツール(例えばチャットGPT)を活用して、より新鮮で未来志向のリサーチや戦略を取り入れるべきであるという意見が述べられています。

最後に、出品期間や自動再出品、そしてウォッチリストの活用といった具体的なツールやオプションを通じて、出品戦略の最適化を図ることの重要性が強調されました。

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### まとめ

- **出品期間の最適化**:ヤフオクでは、出品期間を短く(1日程度)設定することで、即決や迅速な落札が期待できる。
- **ウォッチリストの課題**:長期間出品してしまうと、ウォッチリストに登録されただけで終わり、商品が忘れられるリスクがある。
- **自動再出品の活用**:自動再出品オプションを活用することで、常にお客様の目に触れやすい状態を作り出す。
- **出品者と購入者の心理**:出品者はお客様の立場に立ち、適正な価格設定や商品説明を心がける必要がある。
- **生成AIツールの活用**:チャットGPTなどの生成AIを使って、未来の需要を見据えたリサーチや戦略立案を行うことが、今後のネット物販の成功に寄与する。

本日のスペースは約30分間にわたり、上記のテーマや具体的な戦略、ツールの使い方について詳細に議論しました。
今後も引き続き、初心者向けにネット物販の最新戦略やAIツールの活用法をお話ししていく予定です。
ご視聴ありがとうございました。
謎のAI商人でした。失礼いたします。

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