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なぜ海外バイヤーは70年代ブルマァク『冒険ロックバット・ブレイザー』超合金を欲しがるのか?真の理由を解説【モーカルナビPlus・輸出編】
1. はじめに1970年代の日本では、特撮やアニメの隆盛に伴い、数々のロボット玩具・超合金が次々と発売されていました。マルサン、ブルマァク、ポピー、タカトクなど、多くの玩具メーカーが競い合い、当時の子どもたちを熱狂の渦に巻き込んでいたのです。そんな“昭和のロボット玩具”には、海外でも根強いファンが存在しており、中でも「ブルマァク」ブランドのレアアイテムは非常に高値で取引される傾向があります。 今回注目するのは「ブレイザー(Blazer)」という、いかにもスペースロボット風の
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日本限定“Squeeze LD”版『ターミネーター2』が海外で高値になる理由【モーカルナビPlus・輸出編】
1. はじめにかつて一世を風靡した映像メディア「レーザーディスク(LD)」。1980~90年代には高画質のソフトとして知られ、映画コレクターやAVマニアを中心に注目を集めました。現在はDVDやBlu-ray、ストリーミングが主流となったため生産が終了して久しいものの、一部のLDタイトルはコレクターズアイテムとして海外オークションで思わぬ高値を呼ぶことがあります。 その代表例が、日本版“Squeeze LD”として発売された『ターミネーター2(T2)』の新品未開封品。今回は、こ
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和の優雅さを象徴する“阿古陀棗”とは?海外オークションで評価を高めるポイント【モーカルナビPlus・輸出編】
1. はじめに日本茶道において、茶の湯の精神や道具の美しさは海外からも注目を集める要素の一つです。とりわけ“棗(なつめ)”と呼ばれる茶器は、お抹茶を入れる小ぶりの容器であり、漆塗りや意匠にこだわったものは芸術作品として評価されることもあります。その中でも、阿古陀棗(あこだなつめ)はふっくら丸みを帯びた独特のフォルムが特徴で、海外オークションで高値落札されるアイテムの一つです。 本記事では、阿古陀棗とは何か、その魅力や歴史的背景、さらに国内での入手方法や海外オークションで売る際
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FFVIIカードダスマスターズをeBay・Catawikiで高値転売!レアバインダーで海外コレクターを魅了!【モーカルナビPlus・輸出編】
1. はじめにファイナルファンタジーVII(以下、FFVII)は、1997年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売され、世界的な大ヒットを記録したRPGです。3D表現や魅力的なストーリーが当時としては画期的で、海外でも多くのファンを獲得しました。そんなFFVIIには数多くの関連グッズがありますが、その中でも「カードダスマスターズ FFVII フルコンプバインダー」は、コレクターの間で非常に高い評価を受けるアイテムのひとつです。 今回は、このカードダスマスターズが海