オリジナル小説を書き連ねて気づいたこと
オリジナル小説が全然進まないし執筆速度遅くて、代わりに二次創作がサクサク進む件で、
「なんで?!二次創作のほうは原作が面白くて、オリジナル小説は設定が面白くないとか、キャラに魅力がないのかな?!」
って落ち込んでいたけど、よーくよく考えたら私、オリジナル小説の執筆基礎体力がなかったわ、って気づきました 二次創作はそりゃ、もうそろそろ20年……漫画メインな時期を引いても10年くらい書いていたので、二次創作小説の基礎筋肉半端なく付いてたんですよね…… 。
同じ小説ではなく、オリジナルと二次って書き方大きく違いますからね……。
書く体力自体は変わらなくても、オリジナル小説は二次とはモチベが全然違うから、同じようにやろうとしても上手く行くわけないことに、いまさら気づきました(;´∀`)
毎日書くことと最後まで書き切ることを目標にしている部分もあるので、まずは最後まで書き上げることを頑張りますが、上で述べた二次創作とのモチベ談を自分に言い聞かせて書き切ります!
あとは、キャラって大事だなって思い知りました。
お話考えるのは大好きだけど、多分私はキャラ作りがまだ得意ではないのかもしれないです 。
自分の中で、自分がもっと描きたくなるキャラを生み出さればが理想ですねw
お話は、絶え間なく、たくさん頭の中で溢れているんですがw
前に考えていたダイエットの小説も少しずつ方向性が変わってきて、ジャ●プやサ●デーのような派手な成長サクセスストーリー、とはいかず、派手さもない意外性もない、需要はおそらくないだろうエッセイになってきてます。
でも、もう自己満足本をたくさん書こうって考えにしました!
同人大好きなんだから、私の中での同人は自己満足でも自分の好きを形にするのが大事だから、まずは自己満足本で良いからたくさん書きます!
売れるとか、たくさん見てもらえるかを大事にするのではなく、まずは自分がもっと読みたい→そして書きたい!と思える話を書きます。
ある意味自分の日記のような感覚で書きますw
今はそれが一番良いと思えます(書き続けるという目的においては)