圧倒的私立中高一貫校の生徒さん
こんにちは町工場のおじさんです。
次女が高校から中高一貫校に入学してお世話になって感じた
中学受験され中学から入学された生徒さんと高校から入学
した生徒の違いについての話です。
まず姉妹2人の高校まで通った経路を書きます。
長女 地元の公立の小学校・中学校→県立高校
次女 地元の公立の小学校・中学校→私立高校
こんな感じで高校だけ進路が県立と私立に別れました。
今回は次女が通った中高一貫校の中学入り私学組と高校入り私学組の
大きな違い(格差)について書きます。
入学して1か月が過ぎたころ次女に高校どう?と聞いた所
中入り組の勉強の進度がハンパ無いようで 高入り組のほぼ1年
先を進んでいるらしく 数学の勉強について行くのが大変っだった
ようです。ざっくり言ってしまうと 中学3年の時に次女が連立方程式
三平方の定理を必死にやっている頃 中入り組は確率・二次関数・指数関数
を普通にやってたみたいで そんなことも知らず高校から通わせたのが
あまりに酷で子供には申し訳なかったです。
結果中入り組は高2で高校で習う範囲を終わらせ残り1年は志望校対策に
専念できたようです。
中1から高2で範囲を終わらせ残り1年は浪人生的な感じですよね(^-^;
高2の時点に受けた模試で第一志望の大学のA判定を取ってくる猛者も
いたようで恐ろしい限りです。
周りにヤバいくらいの勉強アスリート(モンスター)
がたくさんいたおかげで次女も「私も頑張らないと」
と踏ん張り1浪で第一志望の大学に合格出来たと思います。
次女の通った高校の出来事はまだまだあったはずなので
記憶を思い出せたら今後書いて行きたいと思います。