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国生み神話
日本神話より
遠い昔…
高天原より男女二人の神様が、外界に新しい国を作ろうと天の浮橋という大きな橋の上で出会いました。
イザナギとイザナミ
我らの暮らす日本の大地と幾多の神々を創り給うた、偉大な二柱神であります。
この恐れ多い創造神様の物語を、私なりの解釈をもちましてココに記させて頂きます事をお許し下さいませ。
「…ん、アンタ良い男じゃな〜い!」マツコ・デラ○クス
「アレ?涼子じゃない…」鳥羽シ○フ
「その可愛い顔といい…ムチムチの体つきも…最高ね!」マツコ
「ゲイ界の橋本環奈って言われた事ありますけど…」鳥羽
「なに…ちょっとアンタ…興奮させるじゃない…」マツコ
「豚みたいな身体しやがって、お前をまな板の上で切り刻んだ後に、玉ねぎとキャベツもそのまな板で切ってフライパンで炒めてやろうか」鳥羽
「あは〜ん!切って切って〜アタシを料理して〜!」マツコ
「服を脱げ!そのブクブク肥えた身体をよく見せてみろ!」鳥羽
「はい〜!アタシの身体は少しの凸とお尻に凹が空いております〜」マツコ
「なるほど…オイラも少し大きな凸と少々の凹が空いている」鳥羽
「そのアナタの凸とアタシの凹を合わせて見てはいかが?」マツコ
「涼子のかわりに、オイラの凸を受け入れると言うのか…」鳥羽
「だいぶ肉厚ですが、宜しければどうぞ…」マツコ
「料理も交流もチャレンジすることが大切ということか…よし!行くぞ!」鳥羽
「は…はいー〜!す…スゴイ…sio吹いちゃう〜!」マツコ
「どうだ、きもちくなってきたか?」鳥羽
「うん!きもちい〜」マツコ
「ん?!ケツの穴から何か出てきたぞ」鳥羽
「ヤバ…シャワ浣するの忘れてた!」マツコ
マツコ神の後ろの穴からは、茶色い固形物がボトボトと落ちてきた。
小さなモノから大きなモノまで、それは橋の下の水の上に広がり、形を作っていった。
橋の下のほとりから小さな炎が幾つも灯され、その形はボンヤリと姿を表した。
「こ…これが、新たな国…」鳥羽
「日本誕生ね…」マツコ
その姿は主に使える忠義の番犬のようでもあり、広い海を自由に飛び交う龍のようにも見えた。
「アソコで火を灯しているオールバックの男の人は?」マツコ
「あ………」鳥羽
無数のロウソクに火を焚べる謎の男。
心にいくつもの傷を負う彼だけが、日本の行先を照らしているのかも知れない…
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最低の物語を書いてしまいました。
自分でもハッキリと分かる愚作ですね…
おしまい