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本日の酒の肴 NO8 函館〜長万部〜小樽紀行
餃子
こんな写真がラインで送られてきたものだから・・
![](https://assets.st-note.com/img/1669244674558-HEXZymMrjo.jpg?width=1200)
当然食べたくなってしまいます。
冷蔵庫の中には・・キャベツとニラがありません。
代わりに白菜を使用、塩もみして水気を十分に抜きます。
冷凍豆腐もあったので、解凍してそぼろ状に
椎茸、ひき肉を合わせ、ごま油、醤油、鶏だし、ニンニク、生姜をあわせます。
買ってきた皮をぴったり使い切れた時の幸せ・・
皮が余ってしまったら、鍋に入れて食べることが多いです。
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お弁当用にはニンニク抜き
今回は120個作りました。
タネは何を入れても美味しく仕上がるのが餃子マジック。
プチトマトとチーズ
焼きそば
刻んだチャーシューとたっぷりのネギ
冷蔵庫にあるものを刻んで入れれば美味しく食べれる。
こんな食材が美味しいよ、というのがあったら教えて頂きたいです。
うちの焼き方ですが、皮はパリッとしたのがスキなので、
蒸した後に油を少し足して、
強めで1分焼き上げるようにしてます。
ビールが合いますが、なにげに白ワインも相性いいと感じます。
助子
助子も買いました。
スケソウダラの卵巣・・スケコ
冬の時期に市場などで出回ります。
たらは鍋などで全国どこでも見かけますが、助子は痛みやすいので
現地以外ではあまり手に入らないのでは?
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しらたきと合わせて、肴にすることが多いのですが、今回はおにぎりの具材にします。
生姜多め、醤油、酒、醤油、味醂
5分ほど煮たら火を止め、蓋をしてじっくり味を染み込ませます。
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ネギをちらして完成。
甘じょっぱさとプチプチとした食感がおにぎりに合います。
函館〜長万部〜小樽の旅
先日函館に行った帰りに汽車で小樽に戻りました。
長万部で乗り換え。
次の汽車まで2時間待ち。
有名なかにめし屋さんに行きました。
かなやのかにめし
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駅に売っているのは冷凍のお土産用
かなやさんの隣にはすぐに食べられるお弁当も売っています。
当然食べるのは・・・
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塩ラーメンを注文。
だって、かにめし・・高かったんだもん。
シンプルな味わいで、塩ラーメン美味しかったです。
奥さん用には、お土産でちゃんと買いました。
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かなやさんには、歴史などを綴った記事がありました。
長万部に来た際は、是非ゆっくり寄って頂きたいお店でした。
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途中の駅は、ほとんどが無人駅。
出る時は運転士さんに切符を渡す、バスに近い感じです。
このルートもいつまであるかわかりません。
いずれ廃線になるのでしょうか。
海を見ながら函館を後にし、大沼の景色を鑑賞、広大な山々に感動しながら、急がない大切さを感じる事が出来ました。
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朝8時に出発して、夕方小樽に到着。
こんな帰路もたまには良かったです。
さいごに
ここまで読んでくださった方がいたら嬉しいです。
ここ数年、泊りがけで出かけることもありませんでした。
これから色々な所に行けるように祈っています。