帰省中、便利屋さんした話と、思うこと。
見てくださり、ありがとうございます。
自由な生き方模索中・休職中の29歳
”しろまき。"です。
現在、実家に帰省中ですが、
なぜかなにかと忙しい日々を送っております。
生活リズムはだいぶ良くなり、
やはり日の光が入る部屋だと
朝起きれる効果は高いようです。
さて、今回は愚痴っぽくなっちゃいますが
帰省中にしていることと、思うことを
ぼやかせていただきます。
便利屋さんぽいことをしました
6/25(火)
半年分の牛乳パック解体。
(軽く100本以上、約2時間)
6/26(水)・27(木)
居間のぬいぐるみ掃除
(約20年積もったホコリ×100体以上)
これは大変だった。
詳細は後日、別の記事で
書き殴りたいと思います。笑
あ、えーとですね、、
ほんとに恥ずかしながら
実家でのことです。。
すべて見かねて、
自主的に動いたわけだけども
やれることいっぱい。
全然、暇じゃない。。
いま仕事してないから、
お金で買えるプレゼントとかではなく、
「働いて」貢献出来ることをしようと、
そう思ったのが動いた理由。
ここまで読んで、
疑問を持ってくれた方がいたら
少し嬉しいのですが、
なぜ牛乳パックが半年分も溜まっているのか?
なぜ居間に飾られた大量のぬいぐるみは
10年以上もホコリまみれなのか?
ちなみに、うちの両親は健在で
無論そこに住んでます。
介護職勤務の父と専業主婦の母。
原因の9割は、母です。
ひとことで無理やり表すとしたら
"わがまま" 。
(母については、ぼくが子供の頃から
アルコール依存、躁うつなど色々あって
ヘビーな内容なので、今度別で
吐き出させていただきたいと思います。)
まず、定期的な掃除の習慣は無く
溜まりに溜まって
ようやく、動くか動かないかって感じです。
ひとり暮らし男のぼくも、
正直、あまり掃除習慣無いですが
限度というか、レベルはあります。
今住んでる自分の部屋は、
最近断捨離したこともあり
かなりスッキリしています。
その反動もあってか、
実家の居間が今回、見るに堪えなかった。
ホコリの色は灰色ではなく、
茶色。
それが居間に積み上げられた
ぬいぐるみたちを覆っている。
ぬいぐるみ収集癖の全くない自分でも
すごく可哀想だと思った。
便利屋さんを呼ぼうにも
「人を家に入れるの嫌だ」
掃除してねと何年言っても
「しなきゃとは思ってるんだけどねぇ」
...じゃあ、久々に長めの帰省だし、
今おれが出来ることはやるか。。と、
そんな経緯です。
そんなわけで、
ほぼ無職で帰省中なのに
謎に忙しく「働いて」いる形に(笑)
読みたかった本は、
持ってきたけど正直まったく読めてない。
もちろん家族と沢山話して、
溶けてる時間も多いから
それは全然良いのだけど。
ぬいぐるみ掃除や、母については、
あまり良いものではないけど、
また別で書かせて頂きたいと思います。
明日は、先日の入院から
無事退院できたおじいちゃんに
会いに1人で向かいます。
(電車にて)
なぜ、帰省してるのに1人でなのか?
父は仕事。
母は運転したくない。電車やだ。
これもまた"わがまま"。
かなりのファザコンで大好きな実の父に
会うのに、なぜそんなことが言えるのだろう。
学生時代のうちの家計援助も
ものすごくしてもらっていて
孝行しきれないほど助けて貰ってるのに。
幸い元気そうだけど、
おじいちゃんもおばあちゃんも80過ぎてる。
おじいちゃんは足の調子が悪く、
おばあちゃんは認知も出てきてしまったらしい。
最近、人の死に触れたのもあって
ぼくが敏感なのかもしれないけれど、
生きて会う
それが出来るのは、限られた時間だと
学んでしまったから。
人生において感謝・尊敬している人には
なるべく早く、多く会いに行くようにしたい。
帰省期間は、数日伸ばして、
次の父の休みに家族3人でも
行くことにしました。
忘れられてないといいな。
ひとり暮らししてからの
孫の写真、アルバムにして
明日は渡してこようと思います。
「おかげさまで大学生活も今も、
想い出や経験重ねられてるよ。」