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写経は影分身

どうも、かもめです。

書く力、伝える力を鍛えるために「読書」「写経」に取り組んでいます。
今日の取り組みはこちらです。

参考参考:わかりやすい!と言われる「説明」の技術 
著者:内山辰美
P34~36

それでは、昨日と同じように気付いたことあげていきます。

  • 文章は、やはり「今から何を話します」からスタートしている
    問いという形もあれば、見出しがその役割を果たしている場合もある

  • 上手と下手といったような対照的?なものがあると内容が理解しやすい

  • ある観点から説明したら一度まとめ、また違う観点から説明したらもう一度まとめている

  • 問いー説明ー例ーまとめー説明ー例ーまとめ といった順番が多いかも

  • 複数の観点から語ったほうがよりイメージしやすい

  • まとめは、形は変われど同じことを繰り返している

  • 文章のまとまりが長くない

  • 一般的に勘違いされやすい事柄については、問題を理解してもらったうえで改めて問いかけている

  • 問題によるデメリットの後に、解決後のメリットを示すことで、より問題の深刻さを際立たせている。また、それを解決しないといけないという気持ちにさせられる。

こんな感じでしょうか。
「説明」がうまくなるために「説明」の本を写経すると、一石二鳥のように感じられます。
多重影分身で修行するナルトの気持ちになりました(笑)。

箇条書きにしていますが、ここも文章にしたほうが伝える力を鍛えられかもしれませんね。

もうそろそろ寝なければ、おやすみなさい。zzz…


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