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また怒って、また反省して、うーん大人げないが、会社を背負ってくれる人がほしい!
また、怒ってしまった。
このこと自体は反省でしか無い。
ただ、あまりにもモヤモヤしたから、
ブログでは憂さばらしがしたくなった。
怒りの発端は、
祝日に定例のミーティングが、
やってなかったことだった。
私が現場管理者をやっている頃は、
土曜日と祝日は定例ミーティングを、
必ず行っていた。
なぜなら、うちの現場は、
365日24時間動いているからだ。
なので、監督者である管理者は、
日曜日を除く、毎日15分だけ、
日々の確認をするために、
ミーティングを行う。
のはずだった。
それが、いつの間にか、
土曜日、日曜日、祝日は無し、
人数が少ない時はなし、
お盆と正月はなし、
とどんどん減っていたのだ。
管理者がさぼってとまでは言わないけど、
やっぱり、現場は沢山のスタッフが、
動かしているのに、
管理者のメンバーは何してるの?
と思ってしまった。
それがわかったのが、
昨年5月でしかも役職が1番上位のスタッフが、
推し進める形で減らしていったようだ。
合理化や効率化など、
いろんな理由があるのならばまだしも、
なんとなく、減っていったということだった。
そもそも、なぜ5月に発覚したのかというと、
事業部の売上が急激に減り、
収支がガタガタになったため、
私が直接指揮を取るようになったからだ。
まあ、これも仕方がない。
特に新しく管理者になったスタッフは、
以前のことがわからないから…
と気を取り直して、
一人一人粘り強く管理者達に、
本来はこうするのだと丁寧に話をしてきた。
また、オンラインでも参加出来るような、
工夫も進めてきた。
つもり…
しかし、
私が他事業部の方に時間を割くと、
あっという間に元に戻ってしまうのだ。
これは事業部が自立できていない証拠で、
考える組織になってないのだ。
もっと言えば、
この事業部、または会社を背負うぞ!
という人が現れないのだ。
一般的にこれをしなければ、
部下は育たないと言われていることは、
たぶん、ほぼやっていると思う。
売上などの数字は全部見せた。
この数字の見方も覚えてもらった。
人事権も渡した。
給与の決定権も渡した。
さて、あとは何をしたらいいのだろうか?
誰一人として、
背負うという人が現れてこない。
とにかく、ガックリしたので、
ただの憂さばらしであるから、
今日のブログはただの愚痴である。
とはいえ、
怒ったらダメ!
ひたすら我慢我慢