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学校の先生とお話をした!

ある学校の合同合宿に顔を出してきた、
その部活はまだ日本ではなじみのない、
マイナーなもので、
顧問の先生の熱意だけで成り立つ感じだった。

なんでやっているのですか?
の質問にどの学校の先生も、
まずは子ども達の為という返事が返ってきた。

私は高校時代にラグビーの強豪校に入部、
とにかく、めちゃくちゃキツイ、
ザ昭和の部活だった。

その時は、なぜ怒られなきゃならないのだ?
と疑問ばかりで、
一時期、部活廃止論者でもあった。

しかしながら、
今回のような機会があり、
現職の先生とお話をすると、
当たり前の話だが、
先生達は部活は教育の一環という側面を、
重々理解していているからこその行動なのだ、と感じられた。

高校時代のキツイ部活、
やり方そのものは昭和的であるから、
賛同はできないが、
ただ、根底にあるのは、
生意気な私のことを思ってのことなのかな?
と思えるようになっている。

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