先日NHKで放送があった内容に衝撃を受けた。
①貧困層ほど安易にカロリーが取れるジャンクフードに流れがち。
②甘いケーキや便利なコンビニ麺類など、食の欲望に沿うために、食料は元をたどればトウモロコシと大豆への過度な依存をしている。(ニューヨーク繁華街のゴミを漁って食べているアリの成分を調べるとこの2種に依存していることが分かった。)
思わず怖さを感じてしまった。
人口80億人を迎える世界で、皆が食べれるようになるにはテクノロジーの進化と大規模な大量生産が欠かせないようだ。
そんな中で、私たちの日々の食生活はどうなっていくのだろうか。
家族の健康のみならず、世界の食はそれぞれの家庭の食卓ごとの工夫も合わさって守っていくことになるはずだ。
このnoteのブログを使ってこれから日々目にする食関連、食べれること関連のトピックスをまとめていくことにより、自分自身の食卓を考える契機としたい。