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ヌメ革で作ってみた
こんにちは!
今回は前回の課題を踏まえながら、タンニン鞣しのヌメ革でミニウォレットを制作してみました。
ヌメ革(厚み1㎜ちょい)はメルカリにてA3サイズ✕3枚で2,000円弱の物を購入しました。
綺麗な状態ではなかったのですが、安くて練習にはいいですし、エイジングしたら多少の傷なんて気になりませんからね!
100均で手に入れた工具
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30㎝の金属付き定規とコンパスです。
以前使っていた定規は竹製15㎝というスペックだったので、遥かに使い勝手が良くなりました。
コンパスは角を丸くするカット目印を付けるために購入しました。これに関しては丸い刃の彫刻刀でも良かったんじゃないかな?と、後になって気付きました笑
結局、カッターで角を丸く切るのは難易度高いです。。
目打ちをしっかりと
![](https://assets.st-note.com/img/1652848760814-X6gbvheYuD.jpg?width=1200)
目打ちの位置をマーキングする工具があったほうが正確に打てるので、そのうち買いたいと思います。
定規で縁からの幅を測りながら目打ちするのは時間がかかりすぎます。。
細い糸
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糸はオカダヤで良さそうなやつを購入してきました。特殊樹脂コーティングのお陰なのか、穴をスルスルと通せるので楽しく素早く手縫いが出来ました。
やはり細い糸で縫った方が仕上がりがスマートに見えます。
仕上げの小道具
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コバヤスリシートとコバ磨きスリッカーです!
地道な作業ですが、細部が綺麗だと格段に見栄えが良くなりますね。
![](https://assets.st-note.com/img/1652850789585-yd77Nhxxtw.jpg?width=1200)
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![](https://assets.st-note.com/img/1652931264638-Rh3ePDcn41.jpg?width=1200)
最後に
最初の作品の課題をほぼクリアでき、次はさらに綺麗に作りたいという欲が出てきました。
限られた時間で効率的に作製するには、やはりちゃんとした工具が必要ですね。
2号のエイジングを楽しみながら、どんな工具が必要なのかもっと調べてみようと思います!