28.oasisリユニオンなので、ギャラガー兄弟のファッションをおさらいしてみる/おまけ編
どうやらリユニオンツアーはトキオでも公演があるようだ。
くうぬうううううううう!!!!!!!
どうも、複雑な気分のしまやです。毎度です。
なんのくううなのかは察してくだされ。
前回・前々回とギャラガー兄弟のファッショについて書いたわけですが、今回はちょっと書いておきたかったおまけです。
記事を書くのにいろいろな画像をリサーチしたんですが、やっぱりアメリカのロックバンドとUKバンドはファッション的に全然違うもんですな。
USバンドのファッションはタイトなTシャツかチェックのネルシャツにリーバイス、リストバンドでヘアはロン毛というパターンが王道。
グランジーオルタナ期になってくると当時のジェネレーションX(懐かし!)と結びついてKurt CobainやBECKなどファッション・アイコン化するアーティストも現れます。
BECKなんてエディ期のサンローランのキャンペーンに出てましたからな…BECKのくせに生意気だぞ!
ただ基本的にはマッチョが奏でる太い音、というのがUSロックシーンのファッションイメージです。
そう言えばoasisって鳴り物入りで進出を果たしたものの、実はアメリカではあまり成功しなかったんです(特に北米)。
今でこそ結構いるけど、当時あんなバンドはUK特産品だったわけですな。
ただそんなアメリカにもいたんですよ、ファンが。
しかも再結成署名活動までしようとして兄弟お得意の暴言を浴び、キャッキャしてた強火オアシス担が。
Dave Grohl(Foo Fighters)さんです。
と言っても今回はデイヴはちょっと置いといて(いろいろ大変だからね)、隣にいる同じくオアシス担/Taylor Hawkinsはちょっと名前出しとこかなと思います。リユニオン前に亡くなっちゃいましたからね、あんなにファンだったのに。
画像でこそシックな感じですが、フーファイ
もやっぱりファッションは王道系ですわな。
ちょっと比べてみましょうか
フーファイをバックにリアムが歌う動画(テイラー追悼LIVEのときのもの)がありましたが、音が太い!ファッションも両者やっぱりちがいますね…リアムは柄物で通常運転です。
そうそう!
ライブで思い出した!
oasisのライブってSing-Along系です。
しまやが行ってた頃もそこそこでしたが、リユニオンはすごくなるんじゃないですかね。同じ曲(Acquiesce)の当時と最近のも貼っときますんで、後から周りが歌って迷惑とかSNSに愚痴るならこれみて確認しといてください。
【then】
【Now/リアムソロ】
ではおまけ編ここいらで締めましょうかね。
最後に前記事貼っときますんで、よろしければどうぞ。
涼しくなったので、次は秋冬服の記事が出せるといいですね(おい)
また次回!
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