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映画 ゆとりですがなにかinternational


※ほんの少し内容に触れています


面白かったぁぁぁぁぁ!!!!!


と、ただ一言。
最大フォントで叫ぶ。この映画の面白さは、その一言に尽きる。
めーいっぱい面白かった。

数年前に放送されたドラマに引き続き、マーチン、ヤマジ、まりぶ。
あかねちゃんに、山岸。焼き鳥屋の店長にバイトくんに………、

顔ぶれは変わりなくても、時代は変化している。
かつての焼き鳥屋さんが、韓国風な居酒屋さんに変わっていたり、かつては新人だった山岸くんも後輩を指導する立場になっていたり。

タイトルにinternationalとあったから、外国行くの?と思っていたけれど、そうではなくて。
でもなるほど。物語の至るところでインターナショナル。
考えてみたら、日本にいても国際的なものって身近になってきているものね。

ドラマの時と同様の(いや、パワーアップした)ドタバタわちゃわちゃが楽しいし、面白くて、映画館でヒーッハッハーと声上げて笑った。

それと、吉原光夫さん演じる坂間酒造の杜氏「服部」が、良い♡
見た目ダンディーで、酒造り一筋的な真面目な雰囲気♡
けれど、真面目だからこそ笑いを誘う感じが、とにかく良い♡
もしも、続編あったらまた酒造りの季節に帰ってきて欲しい!

いや、もしもではなくて、まだまだ観たいエピソード(山岸と後輩とか、ヤマジの恋とか……)がいっぱいあるので、どんな形でも続編希望!!!楽しくてずっと観ていたい!!!

最後に、坂間家の仏壇におかみさんたちが話しかける場面があるのだけれど、亡き人に話しかける「愛情」を感じた。我が家には今のところ仏壇ないけれど、仏壇を置くようになった時に、その時仏壇の中にいる人に私は話しかけるのかなあ、話すとしたら何を話すのだろうなあ、と想像した。




あ〜、面白かったぁ〜。






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