激変する世界で君だけの未来をつくる4つのルール
どんな本なの?
著者 尾原和啓
変化の時代を生きてく上で大事な4つのルールを学生でもわかるように、現代社会の変革から個人の価値観までわかりやすく教えてくれる
何故この本に出会ったの?
アフターデジタル、プロセスエコノミーを読み著者の方の視点をもっと学びたくなった
心に刺さった言葉・内容
正解主義から修正主義
ギブの鉄則、まずは自分から
自分で自分を誰かにとって意味ある存在にする
複数のコミュニティをもって自分を安定させる
努力しなきゃと思った時点で向いてない
感想
学校教育でずっと正解を早く導き出すのが正しく、会社に入っても早く成果を出すという資本主義的な方法であればその教育でよかったのかもしれない。一方で、ものつくるというだけでは通用しなくなる社会に突入していくと、教育と働き方を共に修正主義に変えて行く必要があるなと実感した。
学生向け図書ですが、大人でも心に刺さる本でした。