「希望の糸」東野圭吾
魅力
ミステリーとして手に汗握り
犯人を推理していくというより
伏線と事件、犯行の裏にある
「事情」にいつの間にか
惹き込まれる。
ここイチ感動
複雑なことがいろいろとあったけど、
娘のことが大好きだ、
娘もそれだけでいいって
自分も子を持つ親として
涙腺崩壊です。
優しさ
東野圭吾さんの小説って
謎とき的な読みやすさから
入っていって、途中から事件や
犯行の「事情」とその裏にある
人が人を想う思いやりとか、
優しさが描かれいるから、何冊も
読みたくなります。
毎回ジーンと来たり、うるっと来る。
だから、そろそろかなっていう少し
忙しかった週末とか、出張の移動時間
のお供に手にとります。
そして心のササクレを取って
また次へ、そんな感じです。
では、また。
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