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文面から相手の様子を読み取り、自分の仕事の領域について考える。

依頼者に仕事の依頼の連絡をするのが遅れた。
メールで依頼の文章を書いた。
帰ってきた言葉からは承諾していただいたが、文面から
なんで早く連絡をしてこないんだと言うような怒りを感じた。
なので、謝罪のメッセージを送る。
実際に怒っているかどうかは知らない。
こう言う時、相手はどう怒っているのかとか
次あったときに何て言われるんだろうとか
想像すると、自分の心を追い詰めていく。
↑ いい傾向じゃないな〜といつも思う。
過去にも何度かこういうことがあった。
なぜこういうことが起きるのか?
原因は、多分、
自分の仕事の領域がわかってないからだと思う。
他人と自分との仕事においてのボーダーラインが
ぼんやりしているとよくわからない。
誰が担当なんだ? はっきりしない。
そういう仕事の領域をしっかり決めてからやらないと
結局のところ忘れていく。
なんかさっき気づいた笑

やるんだったらやる。
やらないんだったらやらない。
自分でしっかり決めて取りかかる。
怒った相手に対して、不安に思っていても何もならない。
嫌われるのであれば別に構わない。友達じゃないので。
仕事仲間と言うのはそういうものだと割り切っていく。

帰るとき、
駐車場は靄がかかっていたけれど
月の光が煌々と輝いていた。
とても寒くて冷たい夜だった。

UnsplashDmitry Sumskoyが撮影した写真