1Sで怠けてしまった文系東大生(主に文Ⅱ)が基本平均点を底上げする方法
東大に入って油断して遊びほうけてしまったそこのキミ!あるいは東大に入ったことで燃え尽きて基本平均点が悲惨なことになってしまったそこのキミ!私もそんな感じで1S終わりの平均点が66点と経済学部進学すら危ぶまれる点数であったが、2S終わりには(特に努力をしたわけでもないが)72点まで上がった。つまり、この記事は
大した努力はしたくないが文Ⅱから経済学部に滑り込みたい学生
のための記事である。また、点数を数点ずつ上げるテクニックを書くつもりのため、他の学生にも割と参考になる記事になる予定である。
まず実践的なテクニックを2つ紹介し、そのあと基本的なテクニックをいくつか紹介する。
第三外国語を狙え
主にL系列の授業だが、採点がザルな先生がたまにいる。(自分が受けて感触が良かったのはヘブライ語と中国語中級だったが......)ひとまず、出席やレポートだけで高得点が狙える場合があるのだ。特に少人数制の講義は優3割規定がないため、先生の判断が緩いと単位はもちろん高得点がもらえたりするのである。そのため、学期はじめにはいろんな先生の授業に出てみて、評価が緩そうな先生を探そう!逆評定と参考になる。
スポ身を取る
必修の他にD系列でスポ身が取れる。何かスポーツをやっていた人はここで無双して点数を稼ごう(筆者は卓球をしてきたので優上を取った。)また、フィットネスなどはスポーツ経験がなくても出席だけで優が狙える。先生にアピールをしていこう。
以下、基本的な行動についても書く。
大鬼の回避・過去問の奪取・1限の回避・追い出し
以下、逆評定を見て大鬼がついている教員の授業を取るのはやめよう。稀に単位を上げることすら渋る教員もいる......
また、学生自治会室で誰でも過去問を印刷することができる。友達がいなくてもテスト対策はできるため、諦めずに自治会室へ行ってみよう。
あと1限のために起きられないのが判明したのなら正直に1限を回避するべきだ。これはもうどうにもならない。
また、英語中級やA〜F系列などの授業は追い出しが可能である。余裕があれば点数を上書きしよう。
とりあえず以上である。他に聞きたいことがあったらコメントにて聞いてほしい。