黒の心理
こんにちは、元自衛官の雨宮トムです👏👏👏
黒を気になるのは、強い意志を持っている時です。
この色が気になる時、人は何かに対する強いこだわりを持っています。
思い込みや思い入れを持ち、他人の意見や環境に左右されることなく、自分の思考やアイデンティティを強く貫こうとしているのです。
それゆえ、少し頑固になりやすい傾向があります。
周囲の意見を受け入れられなかったり、拒絶してしまう場合もあります。
周囲の誰かから、強い抑圧や威圧を受け入れているのかもしれません。
子供の場合、親からの厳しい躾や抑圧を受けている時に描く絵に、黒を多く使う傾向があります。
「自分は自分、人は人」と独断的になりすぎていることもあるので、よほど信頼のおける人以外は信用しません。
そのことをあからさまに表現する場合と、表面上は受け入れる「ふり」をしながらも、心の中では拒絶している2通りがあるようです。
黒が気になっている時は、周囲に対して、「威厳を保ちたい」強さを示したいという欲求もあります。
しかし実はその裏側には、「自分の弱さを隠したい」と思う深層心理が隠れています。
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