2週間休暇の最終日
あっという間に2週間休暇が終了。
何やっているんだろって思っちゃような感じ。
1週間ぐらい本格的に休んだ。
好きなアニメを見放題。
好きな時間で寝る。
二度寝、3度寝もできた。
久々の映画館、カフェも行けたし
読書もいっぱい読めた。
運動も少し増やしていること。
自分のことを少し理解できたかなと思ったけど。
残りの1週間は帰省することに。
どこか新しい場所に行ってみようと思ったけど
半年ぶりの実家に帰って実家で休もうと。
ただ、改めて気づいたのは年1、2回だけは帰りたい。
そして長くいられない自分がいる。
何もアイディアが出てこないこと。
何もするこないはずなのに何かバタバタすること。
村の人や親戚が多くて帰ったら不明な責任感が生じる。
平和と感じつつ、自由度が高いから逆に静かになれない。
音が敏感の自分だとリラックスするのは難しい。
実家にいるという業務みたいなことを無意識に感じたせいか
何も集中できない。何もかけない。携帯を触ることが多かった。
良い点なのかわからないけど、自分の部屋までWi-Fiが届けなかったから
読書に集中できた。
8年前の日記、手帳をもう一度読み返してやりたいリストの中に
まだできてないことを今度こそやってやるよと
決意したこと。自分の約束を守ってあげたい。
28歳の自分から。
8月18日の最終日
今回は何のためにしたのかというと、
本格的に休むことを集中できたかもしれない。
そこから気づいたことは
もし次にこんな長い休暇できるとしたら
ちゃんと大きい一つの目的・目標として設定して
それを集中することだけにする。多分一個か2個ぐらいがちょうどいい。
例えば毎日参加したいヨガレッスン。
ヨガ教師になりたいこと。
ヨガとリラックスできることだけに
集中して過ごすというのが良いかも。
そしてできるならSNSデットクスも実施。
休みながらSNSチェックすることが
非常に効率悪いし、気分も悪くなる。
また自己嫌悪のループに入ってしまう。
それにできるなら一人だけじゃよくない気がした。
信頼できる友人が何人かいる方が圧倒的に心に優しい。
この世界には一人孤独でいること自体が
多分ずっとリラックスできないだろう。
友好関係が必須だと思うけど
そりゃは多分私は
寂しい屋だからかもしれない。
ヨガレッスンに行ったり積ん読になった本たちを
一ページずつ頭に入れていたり
好きな人と会話したり、メールしたり
もし日本にいるならサーナ、温泉、銭湯巡りに行ったりすること。
休みながら先のことなんて考えない
その場とその時と向き合って
生きて楽しめるだけ。
もちろん、社会が求めることもバランスを取れたら
それは一番。
何かの形でも私は働く、生きる。
そうだったらバランスをとりながら
人生を楽しめてやりたいことを一個ずつ
やっていくような。
そんな人生を送るように。