初めて実感した学級便りのメリット

恥ずかしながら、
教員生活8年目にして初めて、
学級便りを頑張っています。

11月22日、28週目にして、25号。
年度初めから平均して、約週イチペースです。

これまでは、
年度初めに頑張って数号発行しても、3日坊主で続かず、
保護者会や面談の時にビクビクしていました。
学級の様子や担任の考えなどを
ほとんど発信していなかったので、
「何かツッコまれるのではないか?」
と不安だったのです。

その点、
今年は学級便りを活用して、
コンスタントに学級の様子や担任の考えを
発信してきたので、安心感があります。

学級便りについて、
保護者面談で「いつも読んでますよ」
と言ってくれる保護者や、
子ども達も四コマ漫画を楽しみにしてくれているのです。

子どもたちが日々頑張っている様子、
子ども達の課題、家庭でも協力して欲しいこと、
成績の付け方について理解して欲しいことなど、

学級便りで担任としての考え方を配信することで、
それをしないよりは、理解が得られやすいと、
実感しています。

残り4ヶ月。
順調に発行していけば40号くらいはいけるかな?

あくまでも、不定期に、
必要に応じて発行して行きたいと思います。


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