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左利きサポーターの意外な弱点

99%以上の人に共感を得られない記事だと自負しています。
世の中にはこんな人もいるんだと知ってもらえたら嬉しいです。

いよいよJリーグは今週末開幕しますね。
わくわくが止まりません。

サポーターを含む、サッカーファミリーってやたらめったら握手をしますよね。
私事ですが、コロナに関係なく、握手が苦手なんです。

実は私
恥ずかしながら、右左が分からないんです。
右左の感覚を獲得していないと言った方が正確かも知れません。

私は左利きなんですけど、幼少の頃から右利き中心社会で育ってきました。
「右はおはしを持つ方の手。左はお茶碗を持つ方の手。」
と教えらるんですけど、私にとっては、逆なんですよね。

昭和後期から平成初期の頃の話なので、逆の手を出すと大人から怒鳴られることもありました。
今なら笑い話ですが、当時はなんで叱られているのか理解できず、怯えていました。

あと、文字を書くことに関しては、右利きに矯正されていたので、話は余計にややこしい。
鉛筆を持つ手は、みんなと同じ右だったんです。
(絵を描くのは左というあべこべ具合ww)

そのようなことが原因がどうか分かりませんが、
いまだに右左で迷うのは確か。

握手は右手でするのが基本というのは分かっているのですが、
瞬時には右手を出すことができません。

なので、握手の前にキョドッている岡山サポーターがいたら、
ほぼ間違いなく私です(笑)

特に困るのが、運転の時
助手席でナビしてくれる人が
「右に曲がるよ」
と教えてくれてもすぐには曲がれないんです。

対処法はあります。マニアックですが。
私はソフトボールをやっていた関係で、ライト、レフトと言われたら迷わず理解できるんです。
なので、ナビしてくれる人には、英語で指示を出してもらうようにお願いするんです。
バッターボックスに立っているつもりで運転すると、ライト、レフトは正確に分かるんです。

あと、困るのが、
歯医者で「右向いてください」と言われるとき。

歯科助手さんに、このことを告白して
「こっち、あっちで伝えてもらえたら助かります」
とお願いしました。

コロナの時期、握手ができなくて、代わりにグータッチをしていた時期がありましたよね。
実はストレスフリーでした。
グータッチであれば、右同士でも、左右でも大丈夫だから。

そして私の握手対策
相手が先に手を出してくれるのを待つ!
握手の前に言葉でコミュニケーションとっていることがほとんどなので、先に手を出さなくても失礼には当たらないはず。

握手はサッカーファミリーにとって大事なコミュニケーション。
25日の開幕戦でお会いした時には、熱い握手をお願いします。
手を先に出してくださるととっても助かります(小声)

ニッチな記事になりましたが、
こんなサポーターもいるんだくらいに、心の隅に留めていただけたら嬉しいです。








小学生の頃、ソフトボールのチームに入っていたんですけど、
右方向に打てと言われて、本当に右方向に打ったら怒られました。

要するに、全体への指示が右バッター向けだったんですね。
右方向に打てと言うのは、力まず、流し打ちをしろと同意。

左バッターの私が右方向に打とうとすると、右バッターとは逆で、力んで振り抜かないと右方向には飛びません。

コーチにとっては、しばたが指示に従ってないと判断するし、
私も右方向に打っているのにどうして


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