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「常に自らに問う」
どこからスタートしようが、時間がかかろうが、遠回りをしようが、成長する能力さえあれば何とでもなるように思います。もっとも忌避すべきことは人生の停滞であり、停滞の正当化でしょう。
成長する能力については、当記事公開後、解像度を上げて以下言及しましたが、全ての始まりは、自らへの問いだと思います。それはよくある割り切れない悩みの類ではなく、もっと明確なものです。
考えていること、選択や行動は、少なくとも多分正しいと思っているのだと思いますが、仮に絶対的正しさを認識していたとしても、その正しさについて問いたいものです。
「本当にそれでいいのか?」
「これからも同じ考えでいいのか?」
それは、もし本当に正しい選択・行動だったとしても、のちのちもそれが正しいとは限りません。時間の経過によって前提条件が変化するので、よほどの不変の真理でない限りは、正しさは変わっていくからです。
成長とは、変化を受け止めながら、ただ対応するだけではなく、より積極的で未来を作っていけることですので、全ての考えていること、全ての選択や行動について、問いを持って向き合うことが、成長する能力を回すエンジンとなるでしょう。