見出し画像

撮影のうら側見せちゃいます。


こんにちは。クリエイティブ部のハラダです。
今回は秋で発売3周年を迎える「リフタイズ」の商品撮影に行ってきました。

「リフタイズ」は2020年の秋に販売したトータルエイジングケアクリーム(※)で、ハリ不足の悩みに特化した商品です。撮影素材は当時のものしかなく、今回は使い方動画などを通じてより多くのお客様に知ってもらえる機会を増やすために素材撮りを行いました。     ※ 年齢に応じたお手入れ

当日は広い建物内にさまざまなシチュエーションセットが用意されているスタジオで行われました。今回は2時間の制限内で動画3本とスチールをいくつか撮影しました。会場ではさまざまな商品の撮影が行われていました。

ベストな構図を探るカメラマンさん
同じ会場でもライティングひとつで雰囲気がガラッと変わります


会場には「ツノ職人」なる人物もいました。
コツはツノをたたせるところにボリュームをもってきて、丁寧にクリームを均す、とのことです。

数々の商品のツノを作ってきた職人。ツノの違いが写真映えを左右します。

オンライン販売では、実際に商品を目で見たり触れたりすることができないため、写真はお客様に商品情報を伝える大切な接点となります。いかに商品の特徴や魅力を伝えるか、クリエイティブ部は日々考えています。

かくして2時間に及ぶ撮影も無事終了しました。
メイクさん、モデルさん、カメラマンさん、ディレクターさん、たくさんの方々のご協力のおかげで素敵な素材がとれました。どのようなコンテンツになるかはまた後日報告したいと思います!


この記事が参加している募集