8回目のBリーグ観戦
昨日に引き続き、B1リーグ、レバンガ北海道対信州ブレイブウォリアーズの試合を観てきました。
天候は穏やかな晴れ。会場に入る前に青空を撮ってみました。
そして出迎えてくれたのは、昨日と同じく大きなマスコット。なので、昨日撮影した画像を再掲するので、違いを探してみてください。
昨日との違いでいくと、試合開始時刻が一時間繰り上がったため、会場に着いたのも一時間早くなりました。それゆえに、お昼どきと重なったので、売店で美瑛豚を使った豚丼を買うことにしました。
法律でガス火が使えないから仕方ないとはいえ、IHクッキングヒーターで豚肉を焼いてから時間がかかり、約15分待たされました。出来立てを手にすることができたから美味しかった、とだけいっておきます。
そのあとに会場内を散策していると、2019年のラグビー・ワールドカップのボランティアで一緒のグループだった人(その人はレバンガのブースター)と再会の挨拶をしました。去年9月に札幌ドームで北海道コンサドーレ札幌の試合観戦に来たときにお会いしているので、一年ではなく約半年ぶりくらいになります。そのあとの会話がかなり濃くなりました(笑)。
「今年も来ていただき、ありがとうございます」
「はい、来ない理由がないですから(笑)こういうコラボは続けてほしいですね」
「でも、Jリーグがシーズン移行するから、Bリーグとかぶってしまいますよね」
「試合をやらない時期は今と同じだという話はありますけどね」
「あと、試合がレバンガとコンサドーレとかぶるのは、どうかと思うんですよ」
「それは自分も思います。地下鉄3駅、所要時間5分で移動できるから、開始時刻をずらしてくれればね・・・」
「ドームの横に月寒体育館ができたらすごいラクになりますよね」
コンササポとレバブーの会話というより、両チームのフロントスタッフの会話になってます。
地の利で、普段から両方の試合観戦ができるはずなのに、利害関係も絡むと試合時刻が重なってしまうのかもしれず、難しいものなのかもしれません。
自席に戻ると、コラボではお決まりの合同ダンスが披露されていました。20人以上が同じ踊りをすると迫力も相当増すもので、女性特有のフェロモンみたいな妖艶な雰囲気に自分は鳥肌が立ちました。
なお、試合中にビデオ判定があり、結果が出るまでの間はこれが流れます。
昨日も流れ、今日も流れ、二日連続で見ると手拍子とともに踊りたくなりました(笑)。中毒性と破壊力は抜群です。
試合内容は動画をご覧ください。
90-56
徹底したマンツーマンディフェンス、ボールを奪ってからの速攻、敵を欺くためのサイドチェンジからの3Pシュートと、昨日とは大きく異なっていました。これと同じことを、同じ北海道に拠点を置くサッカーチーム、それも赤と黒の縦じまのユニフォームのチームがやってほしいのです。
さ、二日間の非日常は終わり。明日からまた日常に戻ろうっと。
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
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