ALT値は高いままかもしれない?!
去年の健康診断で脂肪肝を指摘され、処方されているコレステロール値を下げる薬が残り少なくなったので、今日また内科病院へ行ってきました。なお、前回は「お変わりありませんか」「はい」で診察が終わっています。
https://note.com/f_yoshihiro/n/n0352dbb023d8
いつも診ている先生がお休みだったので別な先生に診てもらいましたが、電子カルテと血液検査のデータ、さらに「参考になるかわかりませんが」と断ったうえで献血の検査結果を見せると、
「これはこのままかもしれないですよ」
と言うのです。つまり、ALT値が高いまま下がらない。
外科で手術をするとメス跡が残って消えないように、内臓器でも何かの損傷があると治らないままになることがあるというのです。それが自分の場合は肝臓であり、ALT値が高いまま下がらない状態になっているということなのです。献血の検査結果は6回分表示されますが、すべて80~86で上振れも下振れもしていないことが根拠のようです。自分は脂肪肝だと思っているし実際そうだろうと思うのですが、仮に脂肪肝でなかった・あるいは治ったとしても、ALT値は今後も80程度で大きく変わらないことになりそうです。
で、結局、コレステロール値を下げる薬をまた6週分処方されて病院を出てきました。
同じ病院ではありますが、先生が複数いると考え方も変わるので、今回の診察はセカンドオピニオンみたいなものと受け止めています。
いつもの先生に診察してもらうのは状況説明が省けてラクですが、違う先生に診察してもらうと別な意見があるし別なアドバイスをもらえることもあるので、それはそれで戸惑うけれど、心構えも少しは変わるというものです。
そんなわけで、ALT値はもう下がらない(かもしれない)と意識して生きていきますよ。
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?