記録と行動検証
7時1分、テレビでJアラート発令を知る。やや遅れてメールも届く。
7時2分までにケータイをズボンのポケットに突っ込み、リュックを風呂場入口へ運ぶ。
7時3分、簡易トイレとシリアルをリュックの横に置く。
7時4分から水タンクへ水を入れ始める。
7時6分、給水している途中でテレビから「上空を通過した模様」と音声を聞く。
7時8分、メールでも「上空を通過した」と届く。なので給水を中止。
7時10分から風呂場付近に運び込んでいたリュック・簡易トイレ・シリアルを元の置き場所に戻す。
そして今も、水タンクに入れた水は飲用や食器洗いに使用中。
先月のミサイル通過後に“もしも”への備えを少しだけ付け足しましたが、
https://note.mu/f_yoshihiro/n/n7518c8722591?creator_urlname=f_yoshihiro
実際に二度目となるとそこそこ上手くやれたのかなあと思いました。ただ、ケータイはともかく、それ以外のリュック・簡易トイレ・シリアル・水タンクの普段の置き場所がばらばらなので、ひとまとめにしておくのがいいのかどうか要検証と考えています。
使っていない巾着袋が複数枚あるので、上手くまとめて風呂場付近に置けるか暇みてやってみます。
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というのが、今朝の自分の行動でした。
でも、こうやってJアラートを受けて行動した人って極めて少ないんだろうなと、テレビやネットのニュースを見聞きすればするほど考え込んでしまいました。
『どこに逃げたら』と愚痴をこぼすのは自由だけど、その人は二度目の発射なのに“もしも”を何も考えていなかったのかと思ってしまいます。
どうせ彼の国のことだから、三度目・四度目・それ以上のミサイル発射はありえること。有事の際は“自分の身を自分で守る”が世界の約束事なのに、それでもなお『どこに逃げたら』なんて言い続けるのでしょうか。そりゃあ、ミサイルが実際に着弾したら逃げてもやられるだけかもしれませんけど、何もしない・何もできないまま死にたくないさ。
『北朝鮮ガー』『安部ガー』『Jアラートガー』などと愚痴ったら、その次に
どう行動する?を考えるべきでしょ、と思うのです。
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
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