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3日坊主にならないために型を決める

習慣づけは、学びにもとても大切です。そのために効果的なのは、ルーチンにすること。寝る前に歯磨きをするように。それをしないと気持ち悪く感じるレベルになったら良いなと。

youtube動画から学ぶ

10年近く前ですが、リバネスで、情報戦略開発事業部を作った時に、当時はやり出したyoutuberの HIKAKINをリスペクトして、動画を毎週“ダイゴの大実験”と題してつくりました。

その時とても大切だったことは、型をきめること。
戦隊モノや、コナンなどの話では毎回同じパターンよ繰り返しですが、一見飽きるような気もするのですが、パターンの安心感が見る人にストレスをなくし、受け入れられやすくなります。

サイエンスを伝えるためには型がある

しかし、なかなかどんなふうにやるべきかは悩ましいところ。我々も、サイエンスブリッジコミュニケーターとして、研修プログラムなど開発して型を作ってきていますが、20年間試行錯誤です。


そんななか、面白い本に出会いました。

科学に対するストーリーのはなしです。
以下の本でも議論されているように、良い型があると伝わりやすくなります。この話は、NEST LAB.のドクターコースのカリキュラムに入れ込んでいる内容ですので、改めて議論します。



これを踏まえて、noteに書く型を考えた

 そこで、今回は、その話の以前に自分のnoteを続けるための、型を考えます。

  • 朝の通勤の30分でかける分量にする

  • アイキャッチ画像が時間がかかるので、タイトル含め5分で決めてつくる。基本自分の写真か、背景テンプレをcanvaを使って完結

  • テーマは一つのみ

    • NEST LAB.のカリキュラムに対する話題

    • これからの教育の課題についての話題

    • 学びを深めるためのコンテンツ

  • 構造は、背景→課題→提案内容や考えの 上記の本にも載っているABTテンプレートを使って書いてみる。(And But Therefore)これもトレーニング

  • 必ず、1つ客観的な議論をするまでに外部の資料を引用する


こんな感じでまずはやってみようと思います。今日は60分ほどかかってしまいましたが、徐々に慣れていくはず。

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