2024/03/08_震災での地銀の動きから考えたこと

病院薬剤師→医療マーケティング→メディカルコールセンターへ転職しました。

震災でのヒトの行動経済学について、話がありました。
また、震災のときの銀行の行動についても話があり、理解が進みました。

BCPで、銀行に預金者が、タンス預金をするために押しかけるのは意外でした。

今回の放送を聞いて考えたことを書きます。

震災に置ける備えとして、現金を1週間程度生活できる金額を手元に残した方が良いと思いました。

震災で電気が止まり、システムがダウンするので、その際は、現金が有用になります。

ただ、その現金もタンス預金で多額にあると、震災でなくすことが考えられるので、それは止めて、少額手元に残す方法が良いと思います。

現状、普段の生活は現金をあまり使わないので、1週間程度生活できるような金額を手元におけば問題ないのかなと認識しています。

次に、成長するにはある程度リスクをとる必要があると感じました。

銀行の世界では、銀行本体とは別に関連会社があるようで、年齢を重ねたヒトがその関連会社に異動するようです。

エリート社員はずっと銀行内に留まるようです。
ですが、能力のあるヒトほど、いろいろなことを経験していくべきなのかなと考えました。

いろいろな経験を積むことで、課題を解決できる引き出しが増えていくように思えます。

自分もずっと病院薬剤師のままで過ごしていたら、経験を積める幅が狭かったように思えます。

いいなと思ったら応援しよう!