2024/05/28_移動手段と自分
病院薬剤師→医療マーケティング→メディカルコールセンターへ転職しました。
パリの中心街では、自動車が侵入できないようにし、徒歩15分圏内にアクセスできるようにしているとの放送回でした。
自分のことに当てはめて考えてみました。
車所持していたときと今を比べて
病院薬剤師のときは、地方の田舎病院でしたので、車で通勤していました。片道で40分くらいかかっていました。
車通勤であったので、車の維持費が意外とかかっていて、正直車手放したいなとその時、思っていました。
地方だと、買い物をする際、近くにお店がないことが多く、車で行く必要がありました。
そのため、移動は毎回車で行って、駐車場に止めて、買い物して、車を出して・・・などを繰り返していました。
車で移動すると、毎回駐車場はどうする、どこに止める問題が発生します。
正直、自分にとってはそれがかなりストレスでした。
医療マーケティングに転職した際に、都内に転居しました。
車をどうするか考え、駐車場代金がかかるので、思い切って車を手放しました。
移動のデフォルトが歩きと公共交通機関に変わりました。
歩きでは、周りの景色をみる、色々と考えをしてみることが可能になりました。
公共交通機関を使うことで、駐車場問題がなくなり、ストレスが減りました。
時間帯により混雑することはありますが、今のメディカルコールセンターの仕事は、夜間帯のシフトなので、そこそこの混雑具合なのでまずまず我慢できます。
車よりもストレスが少ないと感じています。
人口密度を調べてみる
グーグルのGeminiAIで人口密度を計算してしてもらいました。
東京23区の人口密度で一番大きいところは、豊島区で27,241(人/km²)でした。
自分の実家の人口密度は469(人/km²)でした。
比較すると、実家の地域の人口密度の58倍でした。
確かに、ヒトの数も多いのでそれくらいになるのかなと感じました。
逆に実家の地域は、店どうしの間隔がすごく空いているので、スカスカです。
最後に
車を手放して、振り返ってみるとそれは正解だと感じています。
都内だと自分にとって生活がしやすいです。
都内でも車が多いので、そこをうまく切り分けてほしいと感じています。