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ジョングクさん記念日第3回




このnoteはジョングクさんと出会った2020年8月26日を勝手に記念日設定しているわたしがなんかしら書き殴っているだけなのですが、去年のは割と備忘録みたいに振り返れて良かったので、今年もこの1年間の忘れたくないジョングクさんを書き起こしておきたいと思います。


毎年これやるつもりですかって。飽き性がいつまで続くか見物ですねって。
みんなが帰ってくるまでのあと2回くらいは書けたらいいな。




■この世でいちばんかわいい“おぷそよぉ!”

ハングルを仮名表記にすんのやめなよって思ってる。思ってるよ。思ってるんだよ?????
でもジョングクさんが愛嬌全開のほにゃほにゃした喋り方する時って文字にしたらこうじゃない?

“ジョングクさんよりカッコよく受賞感想聞かせてくれる方いらっしゃいますか?”
“おぷそよぉ!”(いません)(自分で言うんだね)

TMA2022受賞コメント

かわいいよりかっこいいになりたいのは理解してるんだけど、これがかわいいじゃなかったらなんなのか。ジョングクさんってナムにときめいてBig Hit入社したときからひたすら自分の信じる“カッコいい”に一直線なのにそこに爆裂キュートモードが挟まってるのずっと意味わかんない。それって一人の人間の中に共存できる要素だったんですねみたいな。

このコメントの前の“みなさんの永遠の歌手になります”宣言も良かったな。お兄さんたちがにこにこ見守ってるの含めて良かった。
6人がああやって大事に可愛がって育ててくれたせいであんなモンスター級かわいい魔人が生まれちゃったんだろうなあって毎回思う。


■珍しくメント準備したらしい


ナムのエンディングメントを校長先生の話ってにこにこからかってたジョングクさんが釜山コンで自ら考えてきた内容が

ステージ上で今までこういう話をしたことなかったけどメンバーたちにありがとうと言いたいです。

つらいときもやめたいときもあったけど、そのとき隣で支えてくれていたメンバーがいたから今この場に立っていられるんじゃないかと思います。

<Yet To Come> in Busanエンディングメント

なんて感謝の言葉だったのがもう。

誰かを大切にする方法を知ってるBTSがカッコよくて眩しくて有り難くて羨ましい。わたしもそうでありたいなって心から思うよ。言葉でなにかを伝えることの大事さをわかってるみんなのこと、本当にいつまでも大好き。

ありとあらゆる発言を世界中から取り上げられる立場にいる人たちが口をつぐまずいることの難しさを想って、たまに気の毒に感じるくらいの時がある。どれだけ真摯に向き合ってきたらあんなにも誠実であれるのかわたしには想像もつかないけど、そこに至るまでの途方もない地道な努力を忘れないでいようと思う。


■人を熱狂させるってこれのことね

テレビの前で待機して、あんなにわくわくそわそわしたの久しぶりだった。
メンバーもみんなそうだったろうな。


このカタールW杯開幕式中継、確か放送が日本時間で0時前くらいからだったんだけど、ちょっと興奮して眠れないくらいだった。

一ミリもビビってない9年目歌手の貫禄。

ジョングクさんの一人舞台なんてそれまでほとんどなかったからどんな雰囲気になるのか観る前は想像つかなかったんだけど、始まった瞬間わたしの甘ちょろな期待値なんぞ優に蹴り飛ばされて宇宙に消えてってた。一人で世界中の視線を集めなきゃいけない状態で、あんなに踊ってて、あんなにマイクに声入ってて。
本当元気もらった。元気と勇気と希望と安心とその他諸々。頼もしいにもほどがある。まだ25歳?末恐ろしいです。怖いです。

カタールのホテルで撮ったんだろうタルバン激ゆるチャレンジとの落差よ。どうなってんのこの世。



■自由を体現するとジョングクになる


身を乗り出していいラインと踏み超えちゃダメなラインの絶妙な棲み分けはセンスとこれまでの学びの賜物なんだなと思う。どっかのミンさんが“自由とわがままの違いくらい見分けてくれ”って歌ってたけど、まさにそれを見分けてる良い例が。

Weverseカンパニーの人なのかHYBEの人なのかわかんないけど、リアルタイムでモニタリングしてくれてた人、有難いね。コンプラのために仕事してくれてる人がいて正常に機能してるからジョングクさんが日常の一部を共有してくれるんだろうなと思う。
会社の人が実際どう思ってるかはわたしの知るところではないけど、朝で会社も油断してるだろうから…とかお茶目なこと言ってる辺り少なくとも最低限の部分で安心できる関係であったらいいなと思う。

まあそれとは別にこっちの身が持たないからせめて普通に服は着ろって思うけど。

伝説を爆誕させ続けるのもほどほどにしてね。


やりたいこと全部やって、ってコメントに“自分がやりたいこと全てを傍若無人に推し進めることはできないよ”みたいなことを言っていた(かなり意訳だけどわたしはそう受け取った)けど、これも自由と甘えの線引きだなと思った。

ジョングクさんが今まで自分の勘と経験と努力を総動員させて専門家の力も合わせながら生み出してきた作品の数々には成果主義がついて回ったことが紛れもない事実で、実感として自分のやりたいことを全部やったらいけないんだと受け止めたことがあるからこそ出て来た言葉なんだろうなとわたしは理解した。あなたプロの手本みたいな素敵な兄たちそばにいるもんね。

この時期から始まった怒涛のゆる配信で皿洗いから洗濯から掃除から料理から、もう家事コンプリートの勢いなのオモロいしかない。カラオケに筋トレに飲酒に入眠まで、家でやることシャワー着替えトイレ以外全部見せてくれんじゃない。
さすがに一緒に暮らしてると錯覚してもおかしくないくらいになってる。チョンジョングク、おもしれー男。


■ミンギュにお中元贈らないと

あんんんんんんんんんんんんまりにも良い。よすぎる。
自分たちの曲以外ダンスチャレンジやってなかったジョングクさんを引っ張り出してくれてありがとう。世界中のアミとミンギュ大感謝祭催したい。差し出がましいのでしませんが。

ミンギュさんのイメージがずっと不憫なイケメンだったんだけど、踊る前に寸劇おフザけまで入れてくれて、おもしれ-男の友人もおもしれ-男だったんだなって、オモロいイケメンに修正しときます。

Sevenのチャレンジもゆっるいのにキメキメですごかった。前略ミンギュさんこれから出る曲たちもどうか一緒に踊ってくれたら嬉しいです。草々


■ソヒ嬢追っかける大型犬

とりあえずMV見終わった後の最初の感想がこれ。だってこんなのみんなが知るジョングクさんそのまんますぎる。

曲出てすぐインスタグラムでSevenダビング見つけてげらげら笑ってたんだけど本人にも届いてて更に死ぬほどウケた。
コメントでみんなこれジョングク絶対好きだから見てほしいって言ってたんだけど本当に本人に見つかってる。

これ“여기서 노래하지 말라고했어?!"のリップシンクどうなってんの。あらゆるシーンで聞こえてくるMonday,Thuesday,…がウザすぎて声出るほど笑った。土曜の嵐に飛ばされる瞬間の情けねえ叫び声も最高。

ジョングクさんSeven活動お疲れ様。全てが良かったよ。


■カラオケと聴いてくれる人と美味しいお肉とハイボールあって帰るわきゃない

あまりにもジョングクさん仕様の楽園。
帰るわきゃない。

ジョングクさんが好きなだけご飯食べてお酒飲んでヒョンとおしゃべりして、こんなファン得なことない。これトーク番組なのに1ヶ月経たずして1,000万回視聴超えてるのホントとんでもない。
しゅちた愛聴者だからゲストに呼ばれたし実際呼べ呼べって本人も言ってたのに、平気で

“最後までは見てません(にこにこ)”

とか言うの、あんまりにもジョングクさんすぎて笑い転げた。

あと全然関係ないんだけど、ジョングクさんが飲み物飲むときデッカい目がもっとデッカくなるの好きです。



■チョン・イアn…


イジってないイジってないイジってない。イジってないです。
なんかからかうとかそんなんより普通に可愛らしいよ。それも嫌だろうな。ごめんね。もう言わない。
SevenのMVもそうだったけど、みんなの持ってるジョングクさんのイメージとこうして垣間見える姿(これは見えちゃったのほうだけど)が大きく乖離しないの、本人がいつも自然体でいる素敵な人だからだなあと思う。

しゅちたで歌ったSG Wannabeのラララの映像一生アミに遊ばれてるのホント好き。ジョングクさんがどんな顔でいいねしてるかまで想像できて本当オモロい。


■ There's someone in the mirror that you don't know


途中で歌唱抜けたからあれっ?とは思ったけどわたしはそれどころじゃなかった。予期せぬタイミングでの登場でタオルケット噛んで耐えてんだよこっちは。(タオルケットは噛むな)

リハの音漏れがTL流れて来てたからSevenやることはわかってたしご丁寧にジョングクペン母に見たほうが良さげよって連絡までしてたんだけど、まさかBurn Itとは思わないじゃん。感動は想像を超えたときにしか生まれないんだよ。感動したよ、歌い始めた瞬間自分の曲にしちゃったジョングクさんに。
あんなカッケー曲をなんか最後のほうきゅるきゅるな歌い方してなかった?MC移る前にフライングで笑みもれ出ちゃってたよ。
頭真っ白になるほどアミがいたのが嬉しかったならあの表情の甘さも納得だけど、マジどれだけ夢中にさす気?とは思った。

ユンギヒョンのライブなのに…って悔しがってたけど本当ひっくり返るほど最高だったよ。ジョングクさんの歌ってどこまでグレードアップするんだろうか、楽しみで仕方ない。



なんとなく全体的に去年よりもユルさと強烈さの応酬だったな。この人今までもずっとキャラ強かったけどソロ活動本腰据えてもっと色濃くなってる。

Sevenを聴いて思ったのは、もちろん新しいジョングクさんが見られるのも嬉しいんだけど、それよりも本人の“気に入った音楽を生み出している充実感”が嬉しいみたいな感覚だった。一時期怠惰な自分を責めてもどかしそうにしてたジョングクさん。これからの制作もそうであってほしい。
まだシングル1枚出してアルバム1枚出すなんてはちゃめちゃ詰め込みスケジュールなんじゃない?
忙しいだろうけど美味しいごはん食べて嬉しいこと楽しいことがいっぱいある毎日を送ってくれてたらいいなあ。


とりあえず言いたいことはまた一年よろしくねなんだけど、年賀かって。


まあわたしの世界は2020年8月26日から始まってるようなもんだから新年でもいいか。

それより前は紀元前みたいなもんだし。



じゃあ

ジョングクさん、あけおめことよろ!




2023.08.26




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