企画から論理的に組み立てるf4samuraiのゲーム制作
こんにちは。
スマートフォン向けゲームを企画開発しているf4samuraiで、CTO/CHROをしている松野です。
今回は、リニューアルしたばかりのリクルートサイトについて書きたいと思います。社員インタビューもたくさん掲載しているので、見ていただけたら嬉しいです。
コンセプトは「ワクワクを創り広げるチカラ」
今回リクルートサイトをリニューアルするにあたり、コンセプトとなるメッセージを僕が考えました。
もともとf4samuraiには「世界に、一番のワクワクを届ける」というミッションがありますが、採用のコンセプトもワクワクするようなゲームをつくるだけではなく、それを「広げていく」ってところに想いを込めました。
作って終わりではなく、ちゃんと動くものをたくさんのユーザさんに届けたい。いろんな人にワクワクした気持ちで遊んでもらえるゲームを広げていく。そこに共感してくれる人と一緒に働きたいと思っています!
ゲーム制作は企画から携わっている
リクルートサイトで伝えたいポイントは3つです。
1.ゲーム制作は受託型ではなく、企画から運用までを主導していること
2.ものづくりをする上で重要なポジションを募集していること
3.一緒に働くメンバーの顔が見えること
特に、「企画から主導している」部分は大切にしているところですね。創業当初から、ゲームに自分たちのアイディアをのせ、自分たちで形にして、より良いものを作ろうという思いでやってきました。
そのため受託型ではなく、パートナー企業と一緒に開発費を負担することで、自分たちが主導してゲームを制作できるような体制にしています。もちろん企画や実装にもきちんと関わって、品質を担保しています。
「オルタンシア・サーガ」というゲームタイトルは、自分たちで世界観やストーリー、キャラクターを考えた作品で、アニメ化も実現しました。オルサガだけでなく他にもコミック化、小説化した作品があります。
ゲームを論理的に組み立てる
ゲーム制作を企画から手掛けているメンバーを紹介したいと思います。
COO兼ディレクターの田口(写真:左)とシナリオライターリーダーのM(写真:右)は、「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」など、様々なゲームタイトルを生み出しているメンバーです。
COO兼ディレクターの田口は、これまでf4samuraiでヒットしたタイトルはすべて彼が関わっていて、ヒットメーカーだと思っています。彼は僕と同じくシステムエンジニア出身で、ゲーム制作を感性だけでなく理論で固めていくタイプ。まず発想があって、その発想を実現するためにどう理論で固めていくか考えているようにみえます。パズルを組み上げるようにゲーム全体を構築していく、みたいな印象ですね。バランスがとれていて完成度が高いゲームがつくれる人です。
シナリオライターリーダーのMは、入社する前はNHKの子供向けアニメのシナリオを書いたり、塾の講師をやっていたりと、ちょっと変わった経歴の人です。彼も感性というよりは論理的で緻密に組み立てて考えるタイプ。とても言語化がうまい印象です。それでいて、面白い話もシリアスな話も書ける。僕もいろんなゲームを遊びましたが、初めて声を出して笑ったのはMが書いたシナリオでしたね(笑)。
二人のインタビュー記事をリクルートサイトに掲載しているので、読んでいただけたら嬉しいです。
▼COO兼ディレクター田口とシナリオライターリーダーMのインタビューはこちら
https://recruit.f4samurai.jp/interview/100/
おまけ:数字で見るf4samurai
最後に、リクルートサイトに掲載している「数字で見るf4samurai」について紹介したいと思います。
職種の構成比率は多い順に、デザイナー32%、プランナー24%、エンジニア21%、シナリオライター10%、イラストレーター9%、バックオフィス4%となっています。
デザイナー職の比率が高くなっているのは、最近のゲームのデザイン表現がどんどんリッチになっているためです。
また、イラストレーターやシナリオライター、エンジニアなどいろいろな職種のメンバーがいて、内製で作っているところもポイントです。
「ワクワクを創り広げる」ためにはコミュニケーションが必要で、いろんな職種のメンバーが密に連携して働くことを大切にしています。
f4samuraiでは、メンバーを積極採用中です!
ちょっと話を聞いてみたいなど、カジュアル面談のご相談もOKです。
ぜひ、ご応募お待ちしています。
▼「世界に、“一番のワクワク”を届ける」株式会社f4samurai
https://www.f4samurai.jp/
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