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生保受給者、アパート更新のためのお金を支給される

アパートの契約更新が近づいている。
今日は、更新にかかる諸費用について、福祉事務所から一時扶助の決定通知が届いた。
「住宅更新の費用を支給します。支給は●●円で、支給日は●月●日です」
というお知らせだ。
生活保護受給者は住宅の賃料を家賃扶助として支給されるだけでなく、アパートの更新料も一時扶助として支給される。

一時扶助支給までのステップは、

1.アパートの更新通知が届く
2.更新通知を福祉課窓口に提出し、住宅扶助申請書を書く
3.申請した日、申請した口座に一時扶助が支給される

以上である。

更新の手続き自体は世帯主であるわたし自身が、アパートを管理している不動産屋と連絡を取り合って行う。
費用が支給されたら口座からおろして、不動産屋の店(…店?不動産屋さんの…店?事務所?あれってどう呼ぶのが正しいんだ?)まで行き、書類を書いてハンコを捺すこととなる。
いたって普通だ。

更新の手続きが終わったら、領収書と新しい賃貸契約書の写しを福祉課に提出するそうだ。
それでおしまいとなる。

長らく一人暮らしをしていて、何度も賃貸の契約更新をしているはずなのだけど、どうにも慣れるということがない。
毎回ハラハラする。
今回にいたっては更新用に貯蓄しているわけでもなく、扶助で更新料を支払うので、なおのことハラハラしている。
いや、入金日も金額の計上も通知書に問題は一個もないのだが、万が一にも入金が遅れたら…とか、なんらかのトラブルがあって契約更新できなかったらとか、そういう謎の心配をぼんやりとしてしまうのだ。

杞憂のプロである。
そんなプロ、嫌だ。ぜひとも返上させてほしい。


来月はアパートの更新に行くので、またなにか知見を得られたら記事にしようと思う。


今日はこんなところで。
では、また。

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