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音楽で生きていく道を断念!ジーネクストのコンサルタントメンバーにインタビューしてみた!

こんにちは、ジーネクスト採用担当です!

今回は、ジーネクストのメンバー情報をお届けしたいと思います。
インタビューしたのはソリューション部プロジェクトマネージャーの鈴木謙太さん。

写真を見ただけではわからないかもしれませんが、実は鈴木さんは

・音楽で生計を立てることを考えていた
・IQの高い人しか入れないMENSA会員
・2児の優しいパパ

など面白い経験をたくさん持っているのです!

鈴木さんの人生のことやプライベートのことを紹介したら卒業論文よりも長くて書ききれるのではないかと心配したため、今回はシステムコンサルタントの仕事を中心に書いていこうと思います♪

自分のキャリアを見つめなおしたい人やコンサルタントのお仕事に興味がある方はぜひ参考に最後まで読んでみてくださいね^^

社会に貢献する技術、市場価値のある経験、どちらも挑戦できる場で飛躍したい

ージーネクストへの入社前は、どのようなお仕事をされていたのですか?

昔は、音楽で生計を立てようと本気で思っていました!

しかしながらジーネクストに入社前するは、従業員数300名ほどを有するコールセンターのアウトソーサー企業に勤めていました。

最初はアルバイトとしてテレフォンオペレーターの業務から始まった後に社員として働き始めました。

社員になってから約1年後には、社内システムの開発・運用・保守など、インフラからソフトウェアまで幅広く担当する社内SEとして経験を積み重ねましたね。

課長職を経てから30代前半では部長職も任されました。

部長職ではマネジメントだけでなく、顧客や営業、システムやコールセンターなど自分と異なった立場のあらゆる人たちと、設計や運用、調整、指示を行う役割も担いました。

あの時の経験があったからこそ、コンサルタントとして働けているのではないかなと感じています!

ー30代前半での管理職!前職でも鈴木さんへの期待の大きさが伺えますね!

ふははは(優しい笑い)

前職では、現場、SE、マネジメント、顧客との調整やリレーション構築など、ひと通り経験させてもらいました。

幅広い経験やスキルを培えたことを感謝の気持ちはありました。

しかしながら、30代になると、誰しもが直面するかと思いますが、この先についてどうしようか考えることが増えてきまして……。

ー自分自身のスキルや将来像について見つめ直すようになったんですね。

正直、その時はこのまま管理職の道に進んでいくのが正解なのか迷いが生じていたというか。。

今後どうしようかなと思っていた中で自社内でしか通用しない人材になるよりも

もっと世の中に貢献する技術に携わること
市場価値のある経験を培うこと
この両方に挑戦できる場にいくこと

働いていた中で、成長できる環境で挑戦したいという気持ちが強くなったことに気づいたのです!

ソフトウェア開発会社への転職に不安も。でも、ジーネクストの入社は、躊躇なく決めた

ー30代での今後のキャリアどうするか悩んでいるさなか、ジーネクストと出会い、入社されることに。どのような経緯があったのでしょう?

ジーネクストは、出身校でもある高専の先輩が働いていて(たまたま繋がっていて)、声をかけてくれたことがきっかけで、ジーネクストという会社を知ることになりましたね。

でも、そこですぐに入社したという訳ではありませんでした。
むしろ最初は、仕事とかは全く関係なく、フットサルを時々一緒にやったりするぐらいでしたね。
もはや遊び仲間感覚でジーネクストの社員と関わっていました(笑)

しかし入社しようと思ったきっかけは代表の横治に出会ってからです。
前職の在職中に参加したイベントでジーネクストが出展してたので、気軽に遊びに行って代表と話すようになりました。

ーお、横治社長のお出まし!

ジーネクストのメンバーから、SNSで声をかけてもらい、社長と食事することになりました。

その際に初めて、ジーネクストが多くの企業が有しているお客様対応窓口のシステムの開発・提供している事業を展開していること。

また、『お客様の声で、世界を変える』というミッションや将来の展望などを、社長の口から直接聞いて、事業や代表の横治に惹かれてここにジョインしたい!と強く思ったのです。

あとは、社長の温かい人柄にも魅力を感じたことも入社の決め手でした。

ーなるほど。社長との出会いが、入社を決意することに至ったわけですね。

そうですね。
フットサルでかかわった時のメンバーもユニークで面白かったことと社長の人柄に触れて、ジーネクストへの入社を決意しました。

ジーネクストは働くメンバーが面白いのはもちろんのこと、それ以上に、他社に通ずる技術や価値ある経験、どちらも挑戦できる場なんじゃないかと。

しかしながら、正直30代でソフトウェア開発会社への転職は不安でした。
それでも、代表の横治が自分のことを快く受け入れてくれことは不安な気持ちをかき消すほど嬉しく毎日楽しく働いています。

ジーネクストのコンサルタント業務を通じて、世の中に貢献できていると感じれた

ージーネクストに入社後から、システムコンサルタントとして働かれていますが、業務内容について教えてください。

入社当時から、コンサルタントとして、名だたる大手の企業に対してジーネクストの「Discoveriez」システムの導入支援、テストや設計、保守・運用・改善など、幅広く携わっています。

ー入社後すぐに、大企業をお相手にコンサルタント業務・・エキサイティング感半端ないですね!でも、不安とかありませんでした?

大企業であっても、業務を遂行するうえで、不安や難しさはあまり感じたことはないですね。

コンサルタントとして携わる部署は、お客様対応窓口のシステムに関連するところだし、そこの規模感は大きいわけじゃない。

ただ、緊張はしましたけど(笑)

ー不安や難しさは感じず、むしろ、緊張しただけの鈴木さん、さすがです!
では、逆に、ジーネクストのコンサルタント業務の面白いところって、どんなところにあるでしょうか?

ジーネクストには、『お客様の声で、世界を変える』というミッションがありますが、大手企業をはじめ、お客様対応窓口を持つ企業はお客様の声をとても重要視しています。

そのため、お客さまの声をどうやって経営に生かしていくのかを常日頃よく考えています。
その現場を目の当たりにできていることは非常に刺激的ですよね。

とにかくお客様の声や意見を大切にしていて、そこにジーネクストのシステムが活用されている。
それこそが、他社に通じる技術をもって、社会に貢献できていると感じるところが、ジーネクストのコンサルタント業務の最大の面白みだと思います。

風通しのよさ、自由裁量性、社会貢献・・ジーネクストには、これらが備わっている

ーコンサルタントの面白みについて語っていただきましたが、ジーネクストのコンサルタントは、業務の面白さだけでなく、個性豊かなメンバーが集まっているところも面白いですよね。

私はソリューション部のコンサルタントを担当しているのですが、このチームは本当に仲が良くて面白いメンバーが集まっています。

実際に仕事終わりにも飲みに行くくらいです。

最近はコロナの影響で、飲みに行くことができないものの先週が、オンライン飲み会を開催しましたね(笑)

ー確か、鈴木さん、音楽の道に行きたかったと言ってましたよね?
オンライン飲み会で、酔って、弾き語り・・・ なんてことは・・・

していません(笑)
趣味で時々、ギター弾いたりしてますが、そのような場では・・(照)
ジーネクストのメンバーで、キャンプとかも行ってみたいですね!

ー鈴木さんの音楽に関する話は、追々詳しく聞くとして・・(笑)
でも、こういったメンバー同士で仲良いのは、ジーネクストのおすすめポイントですね。他におすすめのポイントあったら教えてください!

ソリューション部においても、ジーネクスト全体においても、風通しはいいです。
加えて、ジーネクストのおすすめポイントとしては、コンサルタント業務の時にもお伝えしたように、大企業相手に仕事ができたり、社会貢献も感じれる点かと。

それに、個々の裁量性に任されているので、自分のペースで自由に仕事を進められたりするところはありがたいですね。

ベースにある仕事の向き合い方は、「自走」「全ての仲間にリスペクト」

ー個々の裁量性に任されているとはいえ、自分の業務を上手に管理することは難しさもあると思います。

そうですね。
自分で裁量をもって動けるのですが、複数の仕事をかけもちながら、自分のスケジュールやTO DOを管理することに、最初は苦労しました。
マルチタスクで効率的に進めることは難しかったですが、優先順位をたてて、うまくコントロールするように心がけています。

ー鈴木さんは、主に何を大事にしながら、仕事に向き合われているのでしょうか?

仕事に向き合うときは「自走する」ことと「すべての仲間にリスペクト」することです!

「自走する」ことに関しては、ジーネクストは自由裁量性のスタンスをとっています。

また、昨今のコロナの影響により、今はずっとフルリモートワークが続いていますが、通常時は、全体会議のために週1日の出社はマストで、週4日はリモート対応でOKな会社です。

これからも分かるとおり、周りからの指示を待つだけでなく、自分できちんと考えてアクションを起こしていかなければなりません。

そこは意識しながら仕事に取り組んでいますね。

また、「すべての仲間にリスペクト」に関しては、ジーネクストのバリューにもあります。

私自身、全ての仲間に対して誠意とリスペクトを持って接することはとても大事だと思っています。

特に、ソリューション部のコンサルタントとしても、悩みを相談しにくい、課題を共有しにくい、そのような雰囲ならないようにチーム内のSlackでも、積極的に意思疎通を図るようにしています。

ーこんな人と働きたい!という人物像としては・・

やはり「自走」できる人、「仲間へのリスペクト」ができる人だと嬉しいですね!

ジーネクストにしかできないプロダクトの開発を目指したい

ー最後に、鈴木さんの今後の目標を教えて下さい!

これまで、コンサルタントとしてお客様対応窓口を保有する企業の要望をたくさんヒアリングしてきましたが、この経験を生かして、ジーネクストにしか作れないプロダクトの開発を目指していきたいと強く思っています。

私たちのプロダクトを広めることで、より多くの企業に活用してほしいですし、ゆくゆくは、海外でも重宝されるようなプロダクトに仕上げていくのが今後の目標です!

ー鈴木さん、ありがとうございました!

私たちの会社はまだまだ発展途中のベンチャー企業です。
制度や仕組みが整っていない環境の中で、日々楽しく仕事に取り組んでいる姿やプロダクトに対する思いなど、鈴木さんの仕事の向き合い方は学びになることが多かったです!

また、インタビューしていたときに音楽の話題が出るといつも楽しげに話しているところが印象的でした!
鈴木さんのギター演奏を聴けたときはその様子を記事にしていきたいと思います(笑)

今回のインタビューを読んで、少しでもジーネクストのメンバーや事業内容、コンサルタントの仕事についてもっとて知りたい!と思っていただけたら、お気軽に話を聞きに来てくださいね。(勿論、オンラインも大歓迎です♪♪)

最後まで読んでいただきありがとうございました!!!

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