20回目の命日に
娘の命日は、「居場所」の開催日だったことに気がつきました。
そうだ!!
居場所に来た方々に、娘が好きなお花をプレゼントさせて貰おうっと
そう思ったのです。
その日が何の日かは別にわからなくてもいいのです。
私が、ただそうしたいだけなのです。
娘の命日に、仏壇に手を合わせていた日々もありました。
たくさんの果物やお菓子をお供えしたこともあります。
でも今回は、違うことを思いついたのでした。
早速、お花屋さんに相談しに行きました。
スーパーのお花屋さんでは難しかったので
気になっていた、近くのお花屋さんに行ってみました。
色々とお話ししながら
自分がしたいことを準備するのは楽しいものです。
きっと、自己大満足の一日になることでしょう
娘は闘病中
今を生きていました。
自分を生きることを一瞬も諦めたところを
私は見たことがありませんでした。
娘は人生の師匠です
私も自己大満足で生きていきたいと思います。
こんなにも娘の命日に
ワクワクしたことがありません
そして、しんみりした気持ちもそこにはあります。
大切な人を亡くすということは
きっと、そういうことなんだと思います。
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