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デジゲー博2024感想回 ユーザー様のリアクションからしか得られない栄養がある!

どーも! 『ヒバリでなくナイチンゲールでもなく』(#なくなく)でおなじみのF0.94ラボ、ゲームディレクター兼ラボメンブログMCのキキです!

ディレクター担当 キキ

ハロウィンが無事に終わって11月が動き出したと思ったら、街はもうすでにハロウィン・ターンエンド! メインフェイズ、ドロー! クリスマス・モード発動! という具合に本気でクリスマスシーズンのイルミネーションが始まりました。いやいや、もう少し11月気分を楽しませてくださいよー。11月と言ったら……。えーと、ほら、11月の国民的イベントと言えば……。ボ、ボジョレー・ヌーヴォー解禁? いえいえ

デジゲー博2024があったじゃないですか! 

今回もラボメンブログはインディーゲーム界隈のマストイベント『デジゲー博』振り返りです! F0.94ラボ広報みかづきくん、よろしくお願いします!

実際のブース

キキ:会場はさすがにゲーム好きが集まるイベントということもあり、好意的でフレンドリーな雰囲気であるとはわかりました。で、気になるところはクリエイターの皆さまの動向です。デジゲー博と言えばインディーゲーム開発者が集うわけで、どんなゲームを開発しているか、やっぱりチェックしあったりしちゃうものですか?

みかづき:会場の動線とはまた異なり、F0.94ブースに来た方で何名かはおそらくゲーム制作してるであろう雰囲気をまとった方もいらっしゃいました。どちらかと言えば開発者側の目線で「Live2Dの動き方」や「キャラの髪の作り込み」を褒めていただけました。ビジュアル受けはもちろん、力を注いでいるところをちゃんと見てもらえて嬉しいかったですね。

キキ:女子大生ラボメンのアヤネちゃんハルカさんが頑張ってますからねー。
(ラボメン紹介はこちらから!)

みかづき:以前に参加したイベントでお互いに交流があった他サークル様と開発者談義を交わしたり、新規に個人的に興味があったサークル様にお声がけできたりと、制作側の方々とも濃いめのコミュニケーションを取れたと思います。会場でお会いできたどの方も、『なくなく』に対して期待&認知していただいていて、より一層頑張りたいと思うばかりでした!

キキ:期待&認知と言えば、『なくなく』フライヤーや配布物のチェキ風ステッカーの評判はいかがでした?

チェキ風ステッカー

みかづき:良かったです! フライヤーにはキービジュアルを使用しているので、ゲームの雰囲気やキャラのビジュアルに惹かれて手に取ってくださった方がかなり多かったかなと思いました。そこからゲームの中身である他要素に興味を持ってくれていたと思います。

キキ:メイン登場人物の二人が並んでますからビジュアル的に目を引きますよね。

みかづき:チェキ撮影風ステッカーも「かわいい!」と褒めていただけました! 事前にSNSで公開していたので現場でリアクションをいただけたりと、配布した甲斐があったと思います。

キキ:新規デモプレイ動画も公開されましたね!

みかづき:新作デモプレイ動画について、ユーザーの皆さまからの反応には手応えを感じました。これまでに公開したデモプレイ動画は見た目のインパクトを持たせたようなものでしたが、今度は別角度から攻めてみようと、ついに主演声優である石川由依さんと三川華月さんが登場するシーンを公開しました!

デモプレイ動画では主役キャラクターのLive2Dとボイスをついにお披露目できました。ヘッドホンを着用して視聴している方が該当場面で頷くようなリアクションが多数!茜としずく、このふたりへの期待のデカさを実感すると共に、それらを支えるLive2Dやスクリプトの技術面を併せてアピールできたと思います。

キキ:新作デモプレイ動画でついに主役2人を披露できたわけですからね!ところで、大手ゲームメーカーさんもイベントに参加していたりするものですか?ぜひこのデモ動画を見てもらいたいとゲームディレクターとして考えていました。

みかづき:出展側としてはあまり見かけませんでしたが、ちらっと覗いた企業ブースではホロライブ発のインディーゲームを見かけたので、個人的にそこに釘付けでした(笑)。取材班として来場されていたメディアの方々は聞き覚えのある名前が多かったです!

キキ:そこは会場ブース設営担当としての役得ですからねー。設営側として気になったことや勉強できたことってありました?

みかづき:出展者側の観点としては、ほかサークルブースのレイアウトの仕方が勉強になりました。感想募集の仕方などに工夫があって、学びを得ることばかりでした。『なくなく』認知度アップのため、まだやれることはたくさんある。そう感じました!

キキ:ユーザー様と直接接してみて、何か感じたことはありましたか? 今まではSNSでのやり取りやネットでの評判を拾ってましたが、生の声を聴けたりしましたか?

みかづき:会場はそこまで大きくなくて通路が狭く、イベントの内容的なもののせいもあってか、コミケよりも幅広い層の方々から目を向けていただけた感触がありました。
外国の方もブースに足を運んでくださって、会話してフライヤーを受け取ってもらいましたし、翻訳をされている方やゲームメディア系の方々も数名いらっしゃいました。

キキ:反応は概ねいい感じみたいですね。

みかづき:SNS等で既に情報を追っていたユーザー様にどういった点で魅力を感じているか理由をお尋ねしたところ、その方はビジュアル面と話の内容(あらすじ)いうことでした。
ブースで足を止めていただいたのち、ゲームジャンルや物語、Live2Dなど技術面であったり、特に新作デモ動画はヘッドホンを着用して視聴できる環境にしていたので、キャラクターのボイスを堪能してゲームの世界に浸れたと思います。Live2Dやスクリプト演出も相まって、かなり満足してブースを離れる方がほとんどでした。「キャラめちゃくちゃ可愛く動いてる!」「戦闘シーンの演出がすごい……!」など思わず心の中でグッとこぶしを握り締めてしまうような反応ももらえました!

キキ:ユーザー様のリアクションでしか得られない栄養もあるわけですね!

みかづき:たっぷり吸収させていただきました!
「リリース時期は?」
「試遊できないの?」
「プラットフォームは?」
など、早くプレイしたいという期待感が湧いている方が非常に多く、その中でコミュニケーションを図れた印象です。

キキ:今後、どのような広報を考えていますか?

みかづき:今後もより多くの人に知ってもらえるよう幅広く活動出来たらと!今回のイベントを通して、実際にXでは以前より反応をもらえていたり、noteで紹介していただいている記事も見かけました。
今後は茜としずくの魅力も伝えて、もっと『なくなく』の世界を広げていきたいですね。
そして、Steamのストアページもついに開設したので、Steamを軸にした戦略を練ったりなど…。

<Steamウィッシュリスト登録はこちら!> https://store.steampowered.com/app/3322670/_/

今後の宣伝にご期待ください!

キキ:ゲーム制作告知ブログ『ラボメン準備室』今回のおしゃべりはここまで! 『なくなく』認知度アップ作戦はまだまだ続きます! 
またご一緒にゲームについておしゃべりできたらなって思います!

みなさまのご期待に応えられるよう頑張りますので、ご声援のほどよろしくお願いします!

F0.94ラボ、よろしく! ではまた! どーも!

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