見出し画像

【イギリス】 ワイト島でここは外せない👉️ The Garlic Farm - Isle of Wight


はじめに

本 note は、2024年8月に2泊3日で行ってきたワイト島旅行記の一部を抜き出したものです。本編はこちら↓

The Garlic Festival 2024 で The Garlic Farm のテントは訪れたのですが、折角なので実店舗も訪れてみました😆

The Garlic Farm の場所

バスでも、ファームの近く (近くない) にバス停があるようですが、↓の地図を見てもわかるとおり、結構自然が多い場所に位置しています。自家用車でない場合は、素直にタクシーを呼んだほうがいいかもしれません🤔

The Garlic Farm について

The Garlic Farm (ガーリック・ファーム) は、イギリスのワイト島にある家族経営のユニークな農場で、特にニンニクの生産で有名です。この農場の起源は第二次世界大戦中にさかのぼり、地元のパブのオーナーであったビルが、駐屯していたフランスの海軍兵士たちのためにニンニクを育てたことから始まりました。その後、ビルの隣人であるボズウェル夫人が自宅の庭で栽培を始め、現在の「The Garlic Farm」の原点となりました。

農場では、多種多様なニンニクの栽培とともに、訪問者向けのレストランやショップが併設されています。特に人気なのは、農場で育てられた新鮮なニンニクを使った料理を楽しめるレストランと、ニンニクを使ったジャムやソースなどのユニークな商品が購入できるショップです。また、農場内をトラクターツアーで見学したり、動物との触れ合い体験もできます。さらに、黒ニンニクを使ったアイスクリームなど、ここでしか味わえないオリジナルメニューも魅力のひとつです。

※ ChatGPT によってサマリー生成後、微調整

写真たち

本 note の写真は全てスマホで撮影しました

このガーリック・ファーム、かなり広いです。宿泊可能なコテージや "Farm Walks" なる散歩道まであります。今回私たちが訪れたのは、ファームショップがメインで、カフェやレストランはチラ見しました。

レストランとショップは毎日営業
夏の間はファームツアーも開催されているようです

ファームショップでは、ニンニク関係の食べ物が試食が可能になっています↓

私たちは前日のガーリックフェスティバルで いっぱいニンニクを買ったので購入は見送りました。が、他のお店では見つけられなかった ある商品を購入しました😳

それがこちら↓

Wight Salt の Sea Salt

料理に使えるので、旅先では その土地の塩を買って帰ることが多いです。Wight Salt のオフィシャルサイトを確認しても、この塩を扱っているところが少なく、最後の望みとしてガーリック・ファームに行った感じでもあります。

この日にチェックアウトした宿から出発する直前に、他に宿泊していた ご夫婦とすれ違ったのですが、その方たちは Wight Salt のTシャツをペアで着ていました😳 しかし あのTシャツ、どこで買ったんだろう🤔 聞いておけば良かったと後悔 笑

レストラン方面に向かっていくと、ニンニクについて色々と学べます↓

要約すると、ニンニクは全身に良い!笑
ニンニクの長い歴史
中国が最大の生産者、韓国が最大の消費者とのこと🧄

ここでイギリス英語の小ネタですが、上の写真に "LOOS" と書かれているのが分かりますか?さて、どういう意味でしょうか?👀

正解は…!

Toilets (トイレ) です🚻
↑では WC (Water Closet) と表示されていますね🚾

イギリスにおいては、トイレのことを toilet と表現しても問題ありません。"loo" はトイレの婉曲的な表現です。男性用のトイレを "Gents"、女性用のトイレを "Ladies" ということも多いです。

ここでは "Toilets"
ニンニクの頭なのが面白い🧄

トイレの話は終わり笑
ここでおしまい

おわりに

ワイト島を訪れたら、The Garlic Farm は是非行ってみてください。ワイト島といえばニンニクの産地です。その産地のニンニクを食べてみると、普段スーパーで買えるニンニクとの違いに驚くと思います🧄

最後までお読みいただきありがとうございました🧄


<広告>

いいなと思ったら応援しよう!

f00b4r
もしこの記事が何かのお役に立てたのであれば、チップとしてサポートいただけると嬉しいです😌 チップの代わりに「スキ」も歓迎します😊