【イギリス】 Ranger's House - English Heritage
今回訪れた English Heritage 管理の施設は Ranger's House - The Wernher Collection です。
※ 2024年8月下旬に訪問
1点、注意点があります。11月4日から3月30日までは閉館です。
English Heritage で訪れた場所をまとめたマガジンはこちら↓
Ranger's House の場所
ロンドンのグリニッジにあります。かなり数が限られていますが、近くに駐車スペースもあります (平日朝9時から朝10時までは駐車に制限がかかっています)。
Ranger's House の歴史
ロンドンのグリニッジ・パークに隣接する「Ranger's House (レンジャーズ・ハウス)」は、1723年に海軍将官のフランシス・ホージャー提督が建てたジョージ王朝様式のヴィラで、彼が海軍で築いた財産をもとに設計されました。
建物のファサードには海の神ネプチューンの装飾が施され、ホージャー提督の海への愛を象徴しています。提督はこの豪邸で短い期間を過ごしましたが、彼の死後、家族は遺産相続で争うことになり、悲劇的な歴史が続きました。
その後、レンジャーズ・ハウスは英国の貴族や王族の邸宅として使われ、現在は「Wernher Collection (ワーナー・コレクション)」と呼ばれる中世・ルネサンス期の美術品コレクションを展示しています。
ここでは、宝石商ジュリアス・ワーナーが収集した絵画や彫刻、家具などが展示されており、訪れる人々に18世紀とヨーロッパ芸術の歴史を感じさせます。
※ ChatGPT によってサマリー生成後、微調整
写真たち
Ranger's House
写真たち、と言っておきながら、建物内は撮影禁止だったので外観の写真しかないです😂
館内はそこまで混んでいなくて、ゆっくりと展示品を観る時間とスペースがありました。展示品の種類も豊富で、象牙の彫刻からルネッサンス時代のジュエリー、イタリアの銅像、18世紀の焼き物まで、上品に展示されていました。
というわけで、外観やその周辺の写真をお送りします😆
おまけ: 立ち寄ったジェラート屋さん
Ranger's House のあとは、天気もよかったのでジェラートをいただくことにしました🍨
向かったのは、チェーン店のジェラート屋さん、Amorino です。
グリニッジは他にも見どころが多くあるので、Ranger's House 以外にも楽しめます↓
最後までお読みいただきありがとうございました😌
個人的メモ
支払済年会費: £100.80 (Joint Membership)
累計入場料: £240.00
今回入場料: £20.00 (£10.00 - online adult without donation x 2)
お得: £159.20
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