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『キャンバスとゴミ箱が花になった話』シュールレアリスム“Advanced”(短篇)+実験詩『四季色花の話』
☆『キャンバスとゴミ箱が花になった話』
シュールレアリスム“Advanced”(実験短編小説) というわけで、オレは物騒な爆発音で無情にも叩き起こされた。
ドコ――――――ッッ……! バコ―――ンッッッ!!
一体どこの馬鹿が、こんな朝っぱらに騒いでいるのだろうか。
オレは、ハッと目を開けた。
すると──。
なんとなんとなんとぉ!!
オレの部屋の天井が、
たった今、撤去と解体作業が行われ
幻想短篇:『花の世界で暮らす少女の話』
(原作:ジュール・シュペルヴィエル)
優しい朝の光と、遠くから聞こえてくる鳥のさえずりで、
わたしは目が覚めました。
視界に入ってくる最初の光景は、
天使が優美に舞うフレスコ画の天井です。
誰が描いたフレスコ画なのかは、わかりません。
それにしても――。
とてもとても、とーっても、高い天井です。
おそらく、わたしには一生、
手が届きそうにない――と言ってもいいくらい天井は高いです。
SNSを通じて出会えた全ての方々へ! 感謝と伝えたいメッセージ(第二部)
ごきげんよう、皆の者!
わらわは蝦空千鶴こと、ちーちゃん先生である!
またお会い出来て嬉しい限りじゃ。
今回は前回の続きの第二部である!
前回の第一部は↓から読めるので、
まだ拝読されておらぬ方は是非読んでくださいませじゃ🌈✨
さて、今回のnoteは前回とは打って変わって、
noteユーザーの紹介がメイン、ほぼ9割となる。
なぜnoteユーザーを紹介するのかと申すと、
実は
SNSを通じて出会えた全ての方々へ! 感謝と伝えたいメッセージ(第一部)
あけましておめでとうございま鶴!
一昨年は誠にお世話になった!
令和5年からまたよろしくお願いしま鶴!
はっはっはっ! 皆の者、ごきげんよ〜!
ご無沙汰であった!
一年間が空いたが、
鶴界からnote界に無事帰還した、
霊鳥の蝦空千鶴こと、ちーちゃん先生である!💕✨
これまで皆様はいかがお過ごしじゃたろうかのぅ
そして、わらわのこと覚えておるじゃろうかのぅ😉✨
またこうして
すぐ読める!忙しい人向けのためのシュールレアリスム二篇(12/31追記更新♫) New!!
『考えるな、感じろ!(Don't you think,feel!)』
ブルース・リー主演映画 “燃えよドラゴン”より
第一篇:『シュレディンガーのニャンコドン』←新作!(New!)
そんなわけで、ようやく、わたしは大好きな彼と婚約をし、
結婚式当日を迎えることが出来た。
教会では、神父様を真ん中に、わたしとフィアンセは向かい合う。
『さぁ、誓いのキスを』
神父さまにそう言われて、愛しの彼は
前衛ラノベ『ちーちゃんの青春混沌日和・登校編』
「時間と空間は昨日すでに死んだ。
われわれは永遠にして普遍なる速力を創造した。
故に、もはやわれわれは絶対の中に生きている。」
(フィリッポ・T・マリネッティ著『イタリア未来派宣言』より
訳:鈴木重吉 )
☆ ☆ ☆ 朝起きたら自分の部屋に、自分の仏壇があって、
トイレに入ったら、自分の骨壷があって、
テレビをつけたら蝦空千鶴とかいう、
中二病をこじらせたような
ネオライトフュージョン宣言 (令和5年3月2日、追記更新)
【宣言文】 21世紀に入ってから20年余りが経過し、日本は『令和』という新時代を迎えてから、丁度1年が経つ。日本という国家は、2680年という極めて長い最古の歴史を誇り、他国にはない『国体』を敬愛し、また、死守してきた。
もちろん、長い長い歴史の中で、日本という国家も他国と同様に、
現在に至るまで、数多の災害や災難が国土を襲ってきた。
だが、それでも日本は数多の艱難辛苦を乗り越えてきた。
短編小説『ちーちゃんの青春混沌日和』
「きっぱりいいきろう。不可思議はつねに美しい、どのような不可思議も美しい、それどころか不可思議のほかに美しいものはない。」
(アンドレ・ブルトン著『シュルレアリスム宣言・溶ける魚』より
訳:巖谷國士)
これは朝の段階で既に始まっている話だった。
なんだかドロネバのヘドロみたいな長くて厭な夢の沼から脱出し――、
ようやく目覚めたあたしの視界に入ってきたのは、
いつものあたしの住む狭いボロ
書き初め短編『最初の終わりから、初めの日の始まり』※〈意識の流れ〉の描写あり。
『新年、あけましておめでとう!』
何も見えない、暗闇の世界から舞い降りた一雫の声。
それは翼を広げるように光輝き、やがて、波紋が広がるように、
暗闇の世界は光の世界へと生まれ変わった。
――誰の声かしら?
その声の主が誰なのかわからない。
わからない――けど、遠い昔から、
その声が“何か”をわたしは知っていた。
そして声の主は一人ではなかった。
一人のようだけど、二人三人四人五人六人
『相手の心を惹きつける秘訣は、実にわかりやすい魅力的な文章で!』エゾラノ・レポート1
ごきげんよう、皆の者! わらわが蝦空千鶴じゃ!
今回は、わらわの気分転換と、これを読まれる方々の気分転換になればと思い書いた次第じゃ。
最近のわらわの近況と、少しでも読者の役に立つ情報を与えられたら幸いじゃ。
■【まず最初に】
気がつけば、夏が終わり、気がつけば秋に突入し、気がづけば、
もうクリスマスの準備じゃ。
令和元年の5月に誕生した、わらわこと蝦空千鶴じゃが、
いや~夏はドタバタ騒ぎじゃ
フォロワー100人突破記念!『物事をはっきり言う事の大切さについて問う』千鶴の小休止なお喋りティータイム vol.2
ごきげんよう、蝦空千鶴じゃ。
わらわのフォロワーがなんと100人を突破しており、とてもありがたく、心より深く感謝申し上げま鶴。
現在、わらわが投稿しておるものは、これを除けば6つほどになる。
また、今もわらわは短編小説『わたしの物語美術館』後編の方を、
執筆中じゃ。こちらのコラム記事は、パソコンで書いておるが、
それ以外の小説に関しては、
全部、ぜ~んぶ原稿用紙にボールペンで手書きで書いておる。