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三月大歌舞伎「新・三国志」素晴らしかった!

歌舞伎に行ってきました。
第一部の「新・三国志」。

今回は一階席

最高に面白かった!!!

三代目市川猿之助(現猿翁)作のスーパー歌舞伎をもとに新たな演出で創作されたもの。

乱世を終わらせて皆が笑い合える国をつくろうという夢に向かっていく物語。

闘う目的は「民が幸せになるように」という主人公達の台詞。

ロシアのP氏にこの歌舞伎を見せたい!と思いつつ。

国別に衣装の色が違っていて観る人にもわかりやすい。

舞台の演出は美しく壮大。
歌舞伎は、今回のような新しい演目でなくても、演出は進化し続けています。今回の舞台も「これが歌舞伎(座)?」と驚くような演出でした。

四代目市川猿之助、市川中車はじめ、役者さんたちの演技は当然素晴らしい。

ぐいぐい引き込まれ、あっという間の2時間でした。

さて、歌舞伎に行くといつも買うのがお土産。
コロナ前は、幕間に館内のお店を見て歩くのが楽しみですが、現在はコロナの関係で閉まっています。

1Fのお店とB1には立ち寄ります。

いつも買うのはこちら。

人形焼きと豆大福
豆大福はたっぷりの粒あん入り。甘すぎず好み。毎回買います。
富貴豆
甘くて美味しい!

コロナになってから、エンタメ業界の経営は大変。少しずつ復活してきていますが、現在も空席を作ったりしていますし、関係者に感染者がしばしば出てその度に休演。
観に行った時は、せめてお買い物で貢献しないと!と思います。


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