見出し画像

【大人のピアノ】2025年以降の取組課題

今年も1月2日からスタジオに行き、練習しています。気持ちよいです。




昨年の取組結果


一年前、こんな記事を書いていました。


こんな10曲を挙げていました。
1.→△2025年取り組み予定
2.3.→×取り組めず
4.→○取り組み中
5.→×取り組まず
6.→×取り組まず
7.→◎発表会で演奏
8.→△時々練習
9.→×取り組まず
10.→×取り組まず

限りある時間の中で、なかなか思い通りにはいかないものです。

他には、
・ベートーヴェン:悲愴ソナタ第一楽章→◎発表会で演奏
・シューベルト:即興曲Op.90-4→◎発表会で演奏

ベートーヴェンは、何しろ、まず曲として人前で弾けるように・・・が目標でしたので、満足。
シューベルトとドビュッシーは、美しい音を出すのが目標で、それもかなり頑張ることができ、成長が実感できたので、満足いく結果となりました。

2025年の最初の発表会の取組曲

2月の発表会は、本当は悲愴ソナタの第二楽章と第三楽章を弾く予定にしていて、昨年レッスンも受けていました。
それが、諸事情により、以下の2曲に変更することに。

・チャイコフスキー:「四季」より11月「トロイカ」

・ショパン:幻想即興曲

動画を検索してみたら、以前のショパコンでの3次予選でのものを発見。この曲を国際的なコンクールで弾くのはかなり珍しいですね。とても素敵な演奏!エキエル版だと思いますが、馴染みのないフレーズが入っています。

トロイカはともかく、幻想即興曲は誰もが知っています。これを弾くのは、結構リスキーですが、好きななのでやっちゃうことにしました。今、がちゃがちゃ速く弾くことはできているのですが、優雅に美しく・・・・はまだまだ。あと1ヶ月半でどこまで頑張れるか・・・です。

春以降はこちらを目標に

通っている教室では、年二回発表会があります。
8月と2月・・・のはずでしたが、今年から変更。
5月と12月になりました。
というわけで、2月の次は5月です。

そのために、前倒して秋から取り組んでいたのが、
4.シューベルト:即興曲Op.142-4 

これ、かなり難しくて、私の不得意なスケールだらけ。
単純に音符だけ弾くと、ものすごくつまらない曲になります。
シューベルトの歌心を感じながら、踊るように弾く。
なかなか停まらずに弾けなかったのですが、年明け、漸くミスタッチありながらも続けて弾ききることができました!
引き続き練習して、5月には人前で弾けるように仕上げます。

そして、12月の発表会には
1.ブラームス 2つのラプソディOp.79-1
を予定しています。
2月の発表会が終わったら、もう一度譜読みし直して、練習をはじめます。

2026年以降はこちらを

弾きたい曲はたくさんあるのですが、今年はもういっぱいいっぱいです。来年にまわしていきたいと思います。

まず、ショパンのエチュードOp.10-1(聴くと「生きててよかったぁ」と思う曲)はやりたいと思っています。

大晦日の日、妹から「お姉ちゃん、この曲弾かないの?」とLINEが。フジコ・ヘミングさんのドキュメンタリーを観たとか。

リスト 3つの演奏会用練習曲「ため息」

これは難曲です💦
が、実家を探索したら、昔買った楽譜を発見!

身内からの折角のオーダーでもあるので、ぼちぼち取り組むことにしましょう。

家族の事情、私自身の事情(両方とも主には健康状態)が今のままでなければピアノどころではないのですが、何もないことを祈りたいと思います。
高齢母は、ピアノの目標を話すと、「私が頑張らないと!」と言います。私が弾くのを楽しみにしているようなので、彼女の生きる力にもなっていると嬉しいです。

今年もピアノライフを楽しみます!





いいなと思ったら応援しよう!