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ふわっと生きるために辞めたこと
こんにちは。eyecocoroです。
まぁまぁそれなりに自由に生きてきたつもりだったのに、振り返ってみるといろんな現実に雁字搦めになって生きていた時代がありました。
そのおかげで、ポッキリと心が折れて引きこもり始めたのが2018年。
秋ぐらいだったかな。
あの時は本当に限界だった。
少しずつ、ひとつずつ、分解して、さらに分解したピースを分解して自分と向き合った。今でもその途中ですが。
この作業についてひと言で言うにはいくつかの呼び方があると思います。
インナーチャイルドヒーリングとか内観とか…。
そうやって自分と向き合っていくうちに自分でもびっくりしたことがありました。
それは…。
レストランで本当に食べたいものを選んでいない。
これはある程度、大人になってから身についた習慣だと思う。
本当に食べたいものじゃない選択が、健康とかダイエットとかが理由ならそれは他のゴール(なりたい自分)のための選択だとしたら納得。
だって、将来の自分像と今の自分が違うから起こる選択だから。
でも、その選択が今の自分にだけ焦点があっている場合…。
なのに本当に食べたいものを選べていないってどういうこと??
一緒に行った人となんとなくメニューのレベル(価格)を合わせがち
誰かと一緒に行くと大体セットとかコースメニューだけど食べたいものがなくてアラカルトにしたいけど、無理矢理、セットとかコースから選んじゃう
みたいな感じ。
多分、A, B, Cのコースがあって本当はCコースが食べたいんだけど、みんなBコースにするっぽいからBコースにしちゃうみたいな人、結構いるんじゃないかな。
飲み物に関しては、「最初の一杯は当然ビールでしょ!」の雰囲気で人数分のビール頼もうとされても「あっ、私、ビールじゃないんで!」と言っちゃう。自分でも面白いなーと思うけど。
そして、それが定着していて、どこにいても、誰といても、相手が取引先であろうとも、一度でも会食をしたことがある方は「何がいい?」と誰よりも先に聞いたり、なんなら私が好きそうなものを提案までしてくださるようになった。
そして、私が好きなものをオーダーすると、本当はあんまりビールが飲みたくなかったのか「あっ、やっぱり、私もビールじゃなくて…」と変更する人も出てくる。
他の人も飲みたいものを主張できるトリガーになってた気がする。
だったら私だけじゃなくて周りもハッピーだよね。
別にこれって、料理のオーダーも同じようにしたっていいんじゃないの?と思うようになって、同席した人が何をオーダーするのか様子を伺うのを辞めました♡
☆本日の自己免疫力育てポイント☆
日頃のちょっとした習性にふわっと生きるヒントが隠れている。
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