🇫🇷パリ旅行記⑭_6日目午後
ルーブル美術館の続きです。
結論。オーディオガイドを使いながらの見学では、リシュリー翼の半分までしか見れませんでした!
シュリー翼1F
お昼を食べ終わってシュリー翼へ
古代ギリシャ、ローマ美術
赤絵式陶器と黒絵式陶器がめちゃくちゃたくさんある。その区別、学生の頃やったなと思いつつ、まだ作品見ただけではどっちがどっちだかわかっていません。
古代ギリシャ美術もシュリー翼1Fとドノン翼0Fに分かれてるので頭が混乱します
古代エジプト美術
エジプトは1Fと2Fに分かれていて非常に見づらい
古代イタリア・オリエント美術
シュリー翼2F
有名なフランス絵画がモリモリ展示してあります
フランス絵画
ではいってみましょう
シュリー翼1F
2Fのフランス絵画はシュリー翼とリシュリー翼に渡り広大ですが、シュリー翼攻略のため、一度1Fに降ります
装飾美術/ヨーロッパ
ヨーロッパの貴族や王族が実際に使用していた調度品の陳列や、その部屋の再現が試みられています。
ヨーロッパの貴族から、マリーアントワネットの私物まで、年代も地域もそれなりにまとまりつつ、それなりにメチャクチャに置いてあるので、全部理解ができません
シュリー翼0F
古代オリエント、古代エジプト、古代ギリシャと私の推しが詰まっている場所ですが、時間の都合上半分も見れませんでした
古代エジプト美術
こちらは石棺やミイラなど、比較的大きくて重いものを展示しています
古代オリエント美術
古代オリエントは近隣のヨーロッパ、アジア、ギリシャ、イスラム、エジプトと似て非なるデザインで非常に興味深いんですが、戦争や治安によりなかなか観光しづらい文化圏にあるため、私にとっては貴重な場になっています
ここでタイムアップ。
全然時間が足りませんでした。
有名な絵画美術品以外は興味ない。という人でも1日、他もじっくり見たい!という人は3日はとりましょう。の規模です。
私は以前、かいつまんで有名な作品は1日かけて全部見ていて、前回は行かなかったヨーロッパ美術や古代ヨーロッパ彫刻など見れて、とりあえず全部見れたなという感じですが、同行者のわかさんは、ミロのヴィーナスもラムセス2世の巨像も見れませんでした。
昨今では毎週金曜日に夜間拝観を行っているので、滞在時間を延ばせると思います。
お土産
頼まれていたカバのぬいぐるみや、お土産を買いました。
館内-2Fにあるギフトショップは18時半までやっているので、18時に美術館を追い出されても、ギリギリ滑り込めばお土産は買えます
モンパルナスへ
夕飯
以前たまたま入ったらめちゃくちゃ美味かったので、再びパリにきたら絶対ここのアリゴ食べるんだ。と食べにきました。
あと、牛肉がずっと食べたかったんですが、なかなか牛肉を扱う店に巡り会えなかったので、ここなら絶対食べれる。と思っていました。
ホテルからも徒歩圏内です
ここの店員さん、ノリは良いし、しょっちゅう何かを色々勧めてきてフレンドリーなんですが、2つ以上注文すると必ず1つ何かを忘れる呪いにかかっているようで、サーブは早いから、あまり遅いようだったら聞いてみてください。
あと、I love Japanと言われることが多くなったなーと思い、日本の先人たちや日本のポップカルチャー作った人に感謝と、自分もオタクなので、オタクで良かったと思いました。