講演会依頼。
クラウドソーシングサイトから、講演会の依頼がありました。
こういうのは、素直に嬉しいです。
本当にありがたいことだなと思います。
おそらく、私の経歴とか臨床心理士・公認心理師の資格を持っているというところから飛んできて下さったのだと思います。
場所も家から比較的近いところなので、ぜひ引き受けたいとお返事させていただきました。
そして、これから値段交渉に入るのではないかと思うのですが…私、こういうのとても下手くそなのです。
相手は当然安くやれたらそれに越したことはない、と思っているはずです。私も特に著名人ではないので、そんな高値でいいの?!と思うこともあるわけです。
でも、コンサルタントの父は、「できるだけ自分に高値をつけなさい。安売りしなくていい」とよく言います。
講演会というのは、その場で喋るだけの時間ではなく、その間の資料の準備とか、喋る練習とか、結構裏で時間を使うので、時給にしたらそんなにすごく高いわけでもない、と。
規模もまだどのくらいかわからないのですが、集客のためとのことなので、そんな大規模ではないのではないか、とは思っているのですが…。
まぁそんなわけで、強気の値段を出してしまいましたが、多分値段交渉されるとは思います。貴重な経験をさせていただけているなと感じますので、頑張りたいです。
そして、講演会をするためには、聴きに来てくれる人のために、たくさん勉強しなくてはならないと思います。
PowerPointの資料とかも用意しなくてはならないですよね。
私、喋りは得意ではないので、多分PowerPointにしっかり喋ることを盛り込んでおかないと、スカーンと言いたいことを忘れてしまうくらい緊張すると思います。資料作りは念入りに、ってやつです。
内容としては、比較的得意な発達障害系なので、そういう意味では大丈夫ではないかと思いますが…。
まぁまずは、相手のニーズをしっかり聴いて、やらせていただけることになったら精一杯やらせていただきたいと思います。