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成果主義の世の中にしていこう

note を休んでいますが、今朝はふと起動しました。 

すでに一部の業界では成果主義になっていると思いますが、まだまだ、年功序列のような業界は沢山あります。
最先端の業界でも、給与(報酬)システムが旧態依然としている所もあるでしょう。

「成果主義」はとても合理的で、多くの人が納得できる給与(報酬)システムにも関わらず、誤った認識が多いのが現状ではないでしょうか。

誤った使い方をしている経営者も多そうです。

弱者が不利になるのでは?

成果主義は「仕事の成果」がポイントです。強いとか弱いとかの話ではないのですよね。
また、仕事ができなくなった人(高齢者や障害者)を守るという話とは、別の話です。あくまでピンピンしている人が仕事をする上での成果を対象とした概念です。

成果が出ていない人が悲惨になる?

それは経営者の采配の問題ですよね。
たとえばプロ野球やメジャーリーグは「成果主義」だと認識していますが、成果が出ていないプレイヤーでも人として生活できていますよね。

成果主義をマイナスに捉えたり、成果主義を「切り捨てるために」活用するのは間違いだと思います。

成果主義は頑張った人(=成果を出した人)が報われるシステム

これに尽きます。
いまはフリーランスが多い時代ですが、成果に対して報酬が決まっているかと思いきや、全くそうでなくて、一律な報酬が適用されているケースが多いのです。

頑張っても頑張っても(= 成果を出しても出しても)報酬が上がらないという状況は、しばしば見られます。

そのような不満が、X で爆発しています!

X で発信している人の多くは「頑張っているけど報われなくてムカつく!」みたいな感情を持っていそうです。(= 個人的な決めつけ)

ということで、私が今朝、X で爆発した内容を以下に記載します。

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「成果主義」って、嫌う人が多いけど、

・成果が出ているのに給料(報酬)が上がらない
・成果が上がっていないのに給料(報酬)を沢山もらえてる

のようなことがなくて、実に合理的なんですよね。
関わった人に利益を公平に分配するには、成果主義でないと不満が出ると思いますけどね。

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たしかに毎月・毎年、決まった収入があるというのは「安心」ではあるけど、
そのシステムのために不合理を感じたり、努力が報われない人がいるというのを、どう捉えますかね?
成果が出ていないのに給料がすごく多い人とかいるでしょう。

どちらが理に適っているかということですよね。

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「生産性が悪い」と言われるのは、そういうところに原因があるのでは?


参考:Webライティングに関するポスト

上記の見解は、以下のポストから導かれた結論です。

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Webライティングは速いに越したことはないけど、
どっちかっていうと単価安い分を量で補ってる人が多いと思う。

本来は記事の成果(アクセス数や滞在時間、売上など)に対して価値が決まるべきで、
書くスピードが速い、というのはさほど重要ではないのですよね。

それが成果主義。

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Webライティングは記事の価値を計測する手段・指標が沢山あり、しかも自動的に簡単に集計できるにも関わらず、
それらを全く活用しないで価値を決めている発注者が多いと思う。

そのような価値計測システムもなさそうな感じですね。(あるのかな)

まとめ

成果主義の世の中にして、みんなでスッキリしましょう。

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