Webライターはなぜ「稼ぐ」という言葉を使うのか?
「稼ぐ」という言葉を使うWebライターは多いと思います。
プロフィールでもよく目にしますね。
その意味で珍しい職業といえるのではないでしょうか。
ミュージシャン
ミュージシャンも、プロならば収益が大切だと思いますが「稼ぐミュージシャン」とかあまり聞かないような気がします。
どうしてミュージシャンやってるのですか?と尋ねたら、たぶん「好きだから」って答えるんじゃないでしょうか?
「金のためにやってるんだー」なんて真面目な顔で言う人は見たことがありません。ステージの上で言って笑わせる人はいると思いますが。
なぜWebライターはそう言うのか
想像ですが・・
もともとお金をもらえていない
お金のためにやっている
何かになるための過程(腰かけ)
あくまで副業
なのではないかな?と思うのですよね。
「Webライターやってみたら楽しかった😊」
と言う人もいますが、そういう方はきっと仕事が楽しいのだろうし、何かを見つけたんだと思います。
僕もやってみたら楽しかったです。
どうしてWebライターやってるのですか?
と尋ねられた場合、
僕も「好きだから」とは答えにくい面もありますが「自分に合っていると思った」という答えが、今のところ妥当ではないかと思っています。
「収入を得るため」というのは、職業ならすべてそうですし、目的の1つとして必ずあるものだから、言うに及ばずという感じですね。
まとめ
「稼ぐ」という言葉は、個人的には「賞金稼ぎ」のようなイメージがあります。
能力を使ってお金をゲットするシンプルな行為で、それをただひたすら追究するイメージです。
競争みたいなものですね。ゴールドラッシュに夢中になってる人のようなイメージです。
だから、ライティングに知的好奇心をそそられたり、文化的なものや精神性を求めている自分の感覚とは、だいぶ違う気がしています。
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