
英語で書けば簡単に世界とつながれる
Instagram も Twitter もそうですが、翻訳機能があります。
どこの国の人でも、自国語に翻訳して、投稿を読むことが可能です。便利な時代ですね。
だからといって、簡単につながれるというものではありませんよね。
英語が苦手な日本人が英語の投稿を見て諦めるのと同様に、日本語が分からないアメリカ人が日本語の投稿を見ても、親しみすら感じないでしょう。
YouTubeの動画でも、タイトルや説明が日本語だと、日本人ばかりがコメントしますが、同じ動画を英語で説明すると海外からのコメントが入ります。
Instagram も Twitter も同様で、ハッシュタグだけでも英語に、さらに文章を英語にすれば、やはり海外の人が「いいね」をくれたり、コメントをくれたり、フォローしてくれたり、するようになります。
翻訳機能があっても、ファーストビューに分かる言語が書かれていないと、読みにくいし、親しみも湧かないし、検索にもひっかからないのです。
Instagram では、ハッシュタグを英語にするだけで、海外の人から「いいね」がもらえます。写真がメインですから。
いつも日本語ばかりで投稿している人は、たまにやってみると面白いですよ。もし、もらえないようだったら、プロフィールを英語で書いてみてください。
ひととき、世界が広がると思います。マニアも多くてちょっと怖く感じることもありますが、日本も海外も、いろんな人がいるので、最終的には一緒なような気もします。
自分の体験
Instagram 以外にも、僕は以前 Twitter で YouTube の洋楽をせっせとシェアしていた頃がありました。
洋楽は、タイトルもミュージシャンも英語だからそのまま紹介します。
特に文章を書かなくても、ハッシュタグを付けておくだけでいいので、ミュージシャンの名前などを付けていました。
例えば
#CyndiLauper #80s #洋楽
#Madonna #80s #pops #洋楽
#DavidPack #80s #AOR #WestCoast #洋楽
といったように。
そうすると、シンディーローパー・ミュージアムのアカウントがいいねをくれたり、マドンナのファンだというアメリカ人がコメントを入れてきたりしました。
マドンナのときは、二人組のアマチュア・ミュージシャンのユニットで、マドンナの楽曲を弾いているから感想を聴かせてくれと、動画を添付してきました。
見てみたら、演奏はすごく上手かったけど、ボーカルが下手くそで(笑)その感想をそのままコメントしたら、何も返事がきませんでした(汗;
また、いつも #洋楽 というハッシュタグを入れていたから、引用RTしてくれた外人が「洋楽」という言葉を面白がって使っていました。
まあそんな感じで、英語で投稿すると色々と、日本人との間では体験できないような体験をすることがあります。
P.S.
この記事は以前に書いたものをリライトしてタイトルを付け直しました。